麻雀・ネット麻雀に使えないテクニック集「Mリーガーから見る初期理牌サンプル集」16日カスタムbyまちおさん 原案2020年10月15日
1.初めに
そういえば2020年末ごろから私の唯一の特技の理牌読みをnoteに投稿するといって投稿していなかった。これにはいろいろ自分の経験値もあるのだがまたまだ固まっている技能ではないと思っていたからだ。
2.なぜなら
理牌読みは通用しますか?というという問いに対してメカzさんという強者の雀荘経営者の方々のチームやわたしのホーム雀荘のいろいろな方に対して意見を求めているとやはり、というかみんなそこまで考えているわけではなく、また積もった牌を右端に並べ続ける打方も存在するため、一方的に使えるものではないと積み込めたのでのでというものもあった。
3初期理牌とは?
初期理牌とは例えば天鳳で
23478m45p678s白発発
と合ったときに、実例で示したのだが、普通ここでは白を切るのが筋となる。
だが自動理牌がある天鳳やMJなど(自分の切った場所をランダムにごまかすものが)あるとこれは応用できるのではないかと思った。なぜならここから白を打つと・
23478m45p678s__発発
となり、キリ順の白発中の順に白の次は発か中とわかるからだ。
これが起爆剤となるかは人によるが、私の中ではターニングポイントとなった。
4初期理牌は切順と相互作用する。
麻雀界では自分のことを名乗るときは僕と名乗っているのて僕となるのが。
僕は2020年10月8日15日のサンプルや10月6日7日のサンプルだったかと思うが持ている。
なぜ初期理牌と切順は相互作用するのかというのは正直まだつかんでいない。
しかしながら初期理牌サンプルとして提出することは可能であり、そこからなにかあたらしいワールドが見えればと思い、北越さんというロガーの方の牌譜提供(でるだけ正確なものであるとありがたいのだが)それらから文字お越しの何切ると手牌の表示があれば理由付けなども見えるからだ。
ver0.001仮組 保管例_前原プロ滝沢プロ園田プロ
さて一回目だが、みなさんには難しいものを見せないといけない感じがする汗
麻雀には自然体という言葉があったと思うが、そのサンプルとしてMリーガーの理牌を研究しようとしたい。
下は前原雄大プロのもの。初期理牌サンプルです。
1.前原お父さんのサンプル。
もしネット麻雀に慣れた人が並べると下のものになる。
こんな感じで打牌がなる。
挙動読みという要素もあるのだが次に切られる打牌候補は1pとなると左の五枚は
あ 1234_7 い2234_7 う2334_7 え1123_7 お2444_7
等あたりがサンプル例かなと。あくまでも天鳳に準じた読みのなので多用はできない。
だが法則性があるとするならば通用できる可能性が高い。もしそこから左端から字牌が切られたら例 中234などの例があるためタスク処理はしやすいと思う。
これは園田さんの例。天鳳ではこのようことが多いので注意。
牌譜は麻雀警察界さん隈から無料提供。
・ニュージェネレーション
滝沢プロ(理事)の場合
僕は昨年度の夏に理事に会い、大会を観戦した。昔話だらけだらけだが、その前の年は佐々木寿人プロと和久津プロにもあった。しかし、和久津姐さんも寿人プロも後ろで見る機会がほとんどなく特徴がつかめなかった。
だか2019年の夏に震災復興大会のラストイヤーで風林火山の滝沢プロと雷電の黒沢プロがきてくれ、僕は滝沢プロの後ろから四半荘もじっくりと代表クラスの打牌を見れた。
だが僕は打牌よりも牌の置き方や手順、認識、手つきの慣れの法則に気を留めていた。
前書きはこれくらいで、理牌についてだが滝沢プロはうっかりのミスをしている。それはこれ
・7p自摸想定
ここから何切るというわけではなく、何が押し出されるかを想定すると、リアル麻雀になれるとわかるのだが、ここは9mが打つ出される。
滝沢プロは理牌から次の何切るが、、もし7p以外の5p9pツモなどの想定のケースの場合動けると判断してこの理牌をしたのに幸運があだになってしまったケースと取れるからだ。
天鳳通りの理牌の場合このようにばれないのだが、唯一のばれるケースに出会ってしまった。
・汚名返上
次の次の局は滝沢プロはこのように並べた。これは素晴らしい。
・職業:麻雀プロ前原雄大プロの場合
これも一見わからない!!デジタルの新しめの方ならば(ドラ関係なければ)1sとして字牌重ねてのスピードアップを狙うのだが。
4.aそもそも字牌含有率などは。
そもそもだが初期シャンテンの確率を知らないといけないと感じた。こちらでも引用のケースなど含めて行いたいが法律で学術的にも保護されるようになったため引用がしにくい。
こちらで持ってあるものをアップロードする。
a.1巡目の字牌含有率
b.初期含有率データ(aは整理したもの)
c.初期持ち率と各順目の平均使用率(単純データ)
d.各順目の平均山残り率(単純データ)
e.各順ごとツモ率(単純データ)
f.使用率のグラフ(単純データ)
もしこれよりも複雑なデータを使用するとしたら根拠が必要なため、複雑なものはオーパーツとして避けた。(ビックデータ含む)
まずは10月8日の戦いからショットを合わせた。
次は滝沢プロ。
つづいて園田プロ
最後に前原総帥。
(一回記録)2020年10月15日20:36
二回目記録 同日 21:30 まちお事務員さん
3回目記録 16日14時33分
4回目記録画像追加 16日17時35分