アホくさ
仕事がめっきり楽しくない。私はどの会社でもそうだったが、愛社精神も何もない。仕事してて楽しいかどうか、それだけで生きてる。給与もある程度大事だが、楽しさがそれに勝る。
よくよく考えると中高時代もそうだった。愛校精神なんてものはなく、どちらかというとくそ食らえぐらいに思ってた。それでも中高時代が楽しかったと思えるのは、同級生に弄られたり、逆に弄ったり、放課後に一緒にゲーセン行くのが楽しかったからだ。(後者のが大きいかもしれないが笑) あと、一時的に楽しくなくても、それが自分が楽しいと感じられる環境を維持することだったら、それなりに頑張った。落第しないくらいに勉強したくらいだが、あまり後悔はない。
今仕事しててものすごく楽しくないのは、組織の問題に起因してると思う。
会社の組織は自分の力で何かしても好転しない。それは今の会社だけではないと思う。ただ今の会社で一番しょうもないと思うのは、上手くいかなければフレキシブルに組織の形を変えると口では言うが、それが実行されないことだ。
それに対し色々とマネージャーに直接文句を言うが、それで何かが変わるわけではないし、むしろマネージャーからしたら五月蝿いなあくらいだろう。そしてそれに辟易とした人間から辞めていき、代わりに新たな被害者が入社してくる。
現にチームの健康度を計測する値が低い。ただ、それに対して何のアクションもなければ、フィードバックがない。ただ、計測してるだけ。これに関しての改善の提言(チームビルディングの活動提言)もしたが、特に何もなく。
今居る組織の更なる問題は、この問題が数値以外に実状として表面化しないことにある。手を動かす部分に関しては委託社員に任せていて、社員の顔ぶれが変わっても、見かけ上問題なく業務が回ることだ。むしろそれを狙っているなら大成功だろう。若い世代をターゲットにスイッチしたらしいが、給与水準を下げたいのかとすら考えたくなる。
肉体的な体調がすこぶる悪いのと、家がゴタゴタしてたから休止してたが、そろそろ転職活動を再開しよう。もはや何の感情も湧かなくなってきて、自分が壊れてしまう気がする。