SNSで論争とかアホらしい
SNSはエチケット袋みたいなものだと思ってる。汚い例えしか思いつかないので、もっと良いものがあれば後で書き直すかもしれない。
そのエチケット袋に吐く言葉は、私のようにクソだと思うものをクソだと言ったり、ある人は感動した体験だったり、人間が心を動かされたことを、決して多くの人に共感してもらいたいわけではないが、自分が冷静に処理できないことを言葉にして人に共有して処理する、そういうツールだと思う。自分はSNSにそれ以上を求めない。
SNS上で行われるお気持ち表明に対して、共感した反応(いいね!みたいなリプ)をする人間はある意味で普通だと思うんです。エチケット袋で例えたから、何か変だけど。
でも世の中、いやそれは…!みたいに反論して議論をふっかける、ケツの穴が小さいのか、他人への想像力が欠如してる輩がいる。これが自分は信じられない。エチケット袋で例えたから正しく聞こえちゃうのが不本意だけれども。
書評をTikTokでやってるのも勝手だし、それってどうなのと思うのも勝手。多分決して交わらない人間同士だろうし、勝手にお気持ち表明くらいさせれば?と思う。
たかがSNSの書き込みで議論するなんて、時間の無駄でしかない。
もっと無駄なのが、ネットニュース(笑)になることだ。トレンドタグたどれば素人でも書けそうな、広告収入目当てでノイズにしかならない、紙で書かれていたのならばトイレに流したいけど実際流したら詰まってしまいそうな、クソ以下の記事が書かれることだ。クソなら分解されて自然に返る分だいぶマシだが、分解されずクソ以下のものがそのまま人の目に晒される状態で残り続けるから本当にクソ以下だ。
と、今日も私はクソみたいな愚痴を今日もSNSに垂れ流してる。