iPhone13とiPhone12は何が違うの？それぞれの性能を徹底比較！

iPhoneシリーズの最新「iPhone13」の発表イベントが9月15日14時(日本時間)からスタートします。

では、現行モデルのiPhone12からiPhone13に新しくなる場合、何が変わるのでしょうか。

そこで今回は、iPhone13とiPhone12は何が違うのか、どこが変わるのかについて詳しく解説します。

【何が違うの？】iPhone13とiPhone12はここが違う！【結論】

【何が違うの？】iPhone13とiPhone12の違い5選

ここからは、より詳しくiPhone13とiPhone12を紹介します。

● 超広角カメラにセンサーシフト光学式手ブレ補正
● カメラセンサーの大型化
● 120Hz・240Hzの可変リフレッシュシート
● 1TBの大容量ストレージモデル
● カラーバリエーション

それでは見ていきましょう。

超広角カメラにセンサーシフト光学式手ブレ補正

iPhone12シリーズでは、iPhone12 Pro Maxのみ搭載していた「センサーシフト光学式手ブレ補正」ですが、iPhone13シリーズでは、全てのモデルで搭載される可能性があります。

上記のツイートにある画像は、iPhone13シリーズのダミーとなっており、縦並びのカメラではなく、斜めに配置されています。

このことから、カメラセンサーの大型化・センサーシフト光学式手ブレ補正を搭載するためのスペース確保ではないかと予想されます。

カメラセンサーの大型化

iPhone12シリーズで撮れる写真も十分キレイですが、iPhone13は、カメラのセンサーサイズが大型化する可能性があります。

具体的には、iPhone12 Pro Maxと同様の1.7μmがiPhone13に搭載される予定です。

iPhone12とiPhone12 Pro Maxの画質は、ほとんど代わりませんが、ナイトモード利用時に必要な時間が異なります。センサーサイズが大きくなることで、受光量が増えるため、夜景撮影に強くなります。

iPhone13という通常モデルでも、iPhone12 Pro Maxと同様のスペックになることは大きな進化でしょう。

120Hz・240Hzの可変リフレッシュシート

iPhone12シリーズでは、当初噂されていた120Hzディスプレイは未搭載となりましたが、iPhone13シリーズで、ようやく120Hzディスプレイが搭載される見込みです。

しかも、可変リフレッシュシートになるのではないかと言われています。

なぜなら、Appleが新たな特許を取得しようとしているようで、米特許商標庁(USPTO)が「複数のリフレッシュシートを持つディスプレイである」と公表したことによる有力視されているのです。
翻訳すると「みんなが1TBのiPhoneの準備ができていることを願っています」となり、次期モデルのiPhone13シリーズで1TBの大容量モデルが追加されるのではないかと予想されます。

背面のマットな仕上がりの強化

iPhone13Proシリーズでは、背面のグリップ力が増加するということも予想されています。

iPhone12シリーズでも、背面がマットな仕上がりとなっていましたが、それをさらに改良し、よりMagSafeの磁力強化も図るのではないかと言われています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

iPhone11からiPhone12になった際、性能が大きく変化したため、iPhone13はあまり変わっていない印象を受ける方もいるでしょう。

しかし、新色のピンクが登場するので、女性の方や新色が欲しい方におすすめとなっています。

大きさはというと、厚みが少し増えます。ほぼ同じです。

サイズや大きさについて知りたい方は

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