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殿堂入りゼン
今朝、ゼンがブリッツのフォーマットでリビングレジェンド入りを果たした。
MTG的に言うと、禁止。
デュエルマスターズ的に言うと、殿堂入り。
ハースストーンと違ってTCGは実際の紙を取り扱うので救済措置が限られる。
ハースストーンなら多めの魔素を払い出せば、とりあえず他のカードを作成できるので必ず欲しいカードを手に入れることができる。
Xのタイムラインを見ると色々な声があった。
分かりきってたことだし、そういうルールだから。
霧隠の秘境から始めた新規プレイヤーは可哀想。
ブリッツじゃなくてクラシックやろう。
ゼンの調整に失敗したLSSが悪い。
せっかく高額カード買い集めたのに。
十二花弁の袈裟のRFとCFを持ってるのに。
やっとゼンがいなくなってくれて嬉しい。
週末の大会はどのデッキを使おう。
アーカイブパックに山ほど忍者カードがあるけど大丈夫か?
色々な声があったなー。
どれも一理あるし、完璧な回答はないと思う。
カードゲームと長く付き合ってるとどうしてもこのような意思決定に遭遇するから受け入れるしかないとは個人的に思ってる。
一番ダメージが多いのはきっとゼンを使うのためにカードを8月中に揃えた新規さんだとは思う。
ワンピースカードのようにマイルドに調整した忍者カードをリリースにするにしてもきっとロゼッタやアーカイブパックには間に合わないから早くても来年早々の拡張パックかな。
どのような方向性に向かっていくのか興味が尽きない。