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「いい人がいない」じゃなくて、「いい人に相手にされてない」だけ
すいません。
この記事では厳しいことを伝えてしまいます。
不快に感じる可能性も十分にあるので、本気で結婚したい人だけ読んでください。
「いい人がいない」
婚活がいつまでも終わらない人に限って、よく口にしますよね。
では、あなたの思ういい人とは具体的にどんな人ですか?
年収700万以上?
一途に愛してくれる人?
身長が高くて、顔面もそこそこ
不潔じゃなくて、生理的に受け付けられる人
冷静に考えてこんな独身男性がいたら、秒速で売れてしまいます。
要するに、超人気物件なんですよ。
そりゃ、大して行動してないあなたの目の前にたまたま現れるなんてことはないし、
向こうから積極的にあなたに言い寄ってくれることなんてありません。(あったとしても、ヤリモクや勧誘目的)
当然ですが、人気物件は人気物件と結婚するんです。
あなたが思ういい人にとって、あなた自身は「いい女」ですか?
明確に「イェス!」と返事ができないなら、今の考えを即刻改めてください。
このままいくと、5年、10年と無駄に歳を重ねて、より婚活が難しくなるだけです。
この記事ではいい人に選ばれるためのヒントを書きました。
この記事を書いた人
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Twitter(X)フォロワー5,000人
結婚相談所を3つ・アプリを5つ経験
2024年に結婚相談所きっかけで結婚
どうすれば「いい人」に選ばれるのか
選ばれるためには、自分自身の魅力を最大限に高めることが重要です。
以下のポイントを意識しましょう。
1. 婚活市場における「いい人」の現実
婚活において「いい人」とされる男性には、共通する特徴があります。
経済的に安定している(年収が高め)
誠実で浮気の心配がない
清潔感があり、見た目に気を使っている
コミュニケーション能力が高い
こうした男性は当然ながら競争率が高く、多くの女性から求められています。
たとえば、都市部の婚活パーティーでは、医師や弁護士などの高年収層がいる場では女性の応募が殺到しますよね。
そのため、そういった男性と対等に関係を築くには、外見や内面の魅力を磨くことが必須です。
2. 選ばれる女性になるために必要なこと
「いい人」に相手にされるためには、ただ待っているだけではいけません。
選ばれる女性になるために、意識すべきポイントは以下の3つです。
① 見た目を磨く
男性はまず視覚で女性を判断します。
そのため、第一印象で「また会いたい」と思われることが重要です。
清潔感のある服装を心がける
自分の体型や骨格に合った服を選ぶ
シンプルで上品なファッションを意識する(派手すぎない、露出が多すぎない)
TPOをわきまえた服装をする(婚活パーティー・デートなど)
髪や肌の手入れを怠らない
まとまりのあるヘアスタイルにする(ボサボサNG)
肌の保湿をしっかりし、健康的なツヤを出す
眉毛や爪のケアも忘れずに
ナチュラルメイクを研究する
肌に合ったファンデーションで透明感を出す
目元を強調しすぎず、柔らかい印象を作る
口元は血色感のあるリップを選ぶ
② 男性との会話力を上げる
会話が楽しいと、「また会いたい」と思わせることができます。
相手の話をしっかり聞く
うなずきや相槌を使いながら聞く
相手の話に共感し、「それ、わかります!」と反応する
ポジティブなリアクションを意識する
「すごい!」「素敵ですね!」など、相手の話を前向きに受け止める
笑顔を忘れず、楽しそうに会話する
話題選びに気をつける
仕事の愚痴や過去の恋愛話は避ける
旅行、食べ物、趣味など、共通の話題を探す
「〇〇さんは、どんなことが好きですか?」と質問を投げる
③ 結婚相手としての魅力を高める
婚活では「この人と結婚したら幸せになれそう」と思わせることが大切です。
家庭的な一面をアピールする
料理が得意なら、その話題をさりげなく出す
家事の得意不得意を正直に伝えつつ、努力する姿勢を見せる
相手の価値観を尊重する
無理に意見を押し付けず、相手の考えを聞く
些細なことでも「ありがとう」と感謝を伝える
感謝の気持ちを伝えるクセをつける
デートの後、「今日は楽しかったです。ありがとうございました!」とLINEする
小さなことでも「気遣ってくれて嬉しい」と伝える
3. 「自分は選ばれる側ではない」と気づいたら?
「今のままでは、いい人に相手にされないかもしれない」と気づいたら、悲観するのではなく改善のチャンスだと思いましょう。
すぐにできることは、以下の3つです。
自分の市場価値を客観的に見る(友人や結婚相談所のアドバイザーに意見をもらう)
ターゲットを見直す(競争率の高い男性ばかり狙っていないか)
自己投資をする(見た目・会話力・人間性を磨く努力をする)
たとえば、結婚相談所では写真の第一印象が大きな影響を与えます。
プロのカメラマンに撮影してもらうだけで、マッチ率が大きく向上するんです。
変にケチって素人が撮った写真で勝負を挑んでも、婚活が長引き、逆に損をします。
婚活は、自分を磨く絶好の機会です。
「いい人がいない」と嘆くより、「いい人に選ばれる女性になる」ことを目指してみましょう。
そうすれば、理想の結婚相手と巡り合える可能性がグッと高まります。
まとめ:いい人に選んでもらう努力をしよう。
いい人がいないのではなく、今のあなたを相手にするいい人がいないだけです。
自分が結婚できないのを、環境のせい・他人のせいにしないでください。
あなたの努力不足です。
このnoteではアラサーの婚活女子向けに、リアルな男性心理を交えていろんな記事を毎日1記事書いてます。
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