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「次はご馳走させてください🥺」の魔力3選

あなたは初デートで男性に奢られたとき、何て言ってますか?

「ごちそうさまです〜」という女性が99%だと思います。

実際に僕が婚活をしていたときも、ほとんどの女性がそうでした。

しかし、稀に以下のようなことを言ってきた女性がいました。

「ごちそうさまです〜次は私にご馳走させてください🥺」

この瞬間、僕の心はピストルで打ち抜かれたような衝撃を覚えたんです。。。

「か、かわいい!」
「可愛すぎる!!!!」

今回は、「次はご馳走させてください🥺」の魔力を3つ紹介します。

結婚相手に選ばれたいなら、間違いなくこのワードは使うべきです。


この記事を書いた人

やましょ

「次はご馳走させてください🥺」の3つの魔力


「次はご馳走させてください🥺」と伝えることによって得られるメリット3選をひとつずつ解説していきますね。

①謙虚さが伝わる

「次はご馳走さてください」と伝えることによって、「奢ってもらえるのが当たり前だと思ってないこと」が相手に伝わります。

実はこれ、めちゃくちゃ大事なことなんです。

多くの男性は奢ったほうが相手女性からも選ばれやすくなることは理解しています。

しかし、現代の人々は決して高くないお給料から、生活費などを差し引いた結果、ほとんど余るお金がない男性がほとんどです。

その中で、今後どうなるかもわからない相手にお金を出すことは、中々勇気がいることですよね。

ましてや、「奢ってもらって当然でしょ?」みたいな女性には絶対に奢りたくないのが本音です。

「次はご馳走させてください🥺」という一言だけで、そんなむかつく子じゃないんだなというのが一発で伝わります。

「ごちそうさまでした」だけでも良いのですが、より「奢ってもらうのが当たり前だと思ってないです感」が強まり、男性陣から好印象になるんです。

そのような謙虚さのある女性には、次も、その次もご馳走したい!と感じます。

僕自身も、今の奥さんにプロポーズを決意した理由の一つは、自分にはない「謙虚さ」でした。

②デートが楽しかったことが伝わる

相手男性に「今日は楽しかったです」とそのまま伝えても良いんですが、

「次は払わせてください」と言ってもらえると、

「えっ今日楽しんでくれたってことかな?」

「ってことは次も会ってくれるんだ♪」という風に捉えることができます。

万が一、2回目のデートのお会計の時に払わせてもらえなければそこはまた素直に奢ってもらって大丈夫です。

「せめてお茶だけでも奢らせて」と可愛く笑顔で伝えれば文句なしです。

③愛嬌力が伝わる

結婚相手に選ばれるための要素として、最も重要になるのが、「愛嬌力」です。

①、②で伝えように、「次はご馳走させてください🥺」と言われるだけで、男性側は、「かわいい子だな♪」「いい子だなあ」「謙虚な子だなあ」という印象になります。

要するに、とにかく「愛嬌のある子だな」と感じるんです。

かわいい子はもちろん、ぶっちゃけそこまでかわいいと思ってない女性でも愛嬌パワーでかわいく見えるんです。(これはマジで)

愛嬌というのはあればある分だけ、相手に伝わる分だけ絶対お得です。
絶対言ったほうがいいです。

まとめ:二回目に誘われるかどうかは1回目の別れ際で決まる

いつもの「ご馳走さまです」に加えて、たった一言追加で「次はご馳走させてください🥺」と言えばいいだけです。

かんたんすぎますよね?

こんなかんたんな一言だけでとんでもなく大きなメリットが得られるならやらない手はありません。

マジでおすすめなので、必ず今夜のアポから活用してください。

そして、良かったら結果をコメントやDMで教えてもらえると超嬉しいです。

宜しくお願いします。

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