資料だ!口だけで伝えるのはただの会話
相談機関で聞きたい内容が伝わっていなかったりする事はないでしょうか。私はあります。そして、問題解決と少し乖離している相談機関を案内されたり、します。その為時には自力で何とかしようとしたります。
1.資料を用意
やはり、込み入った話しになると言葉では中々理解してもらえません。今は、パワーポイントで資料作成する方も多いと思います。私はあまり得意ではありませんが。
パンフレット、リーフレット、時には、ipad時やホワイトボード、紙等に手書きで説明する事も有効です。
要領よくスピーディーに仕事をする方達には当たり前な事かもしれませんが、心掛けたい点です。
2.相手に理解されない、間違って伝わる
何度も言いますが、言葉でだらだら説明しても込み入った話しは中々、理解出来ないからです。
私は工事の見積もり等の件で、先に簡易的にお客様に良かれと思って電話しましたが、『書面見ながらじゃないとわからない!!』と言われた事があります。
それ以来、極力簡易的な事であっても書面を用いて説明するように努力しております。
3.学生時代の教科書や教師の板書
学生時代を思い出してみましょう。先生や教師がべらべら話しているだけで理解出来るでしょうか。説明の上手な先生もいるかもしれませんが、やはり、教科書、参考書、黒板を適宜使うはずです。
4.ビジネスだと内容が複雑かつ煩雑になる
兎に角、人に伝えるというのは大変な事だとこの年になって要約実感しております。考えてみれば、コミュニケーションの中で伝える内容とビジネスの核となる内容を伝えるのでは煩雑さは違います。
だから、仕事では業務連絡や、申し送りがあるのでしょう。全部記録としてのやり取りです。
そう考えると、ビジネスでの商談、交渉、会議など大事なやり取りには当り前に資料が必要だと再認識した次第です。