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祭りは多世代交流の基本!

週末素戔嗚神社の大祭があり、4年ぶりに本社神輿が渡御されると言う事で荒川区の氏子の地域は大変賑わいをみせました。
※写真は下谷神社の大祭のものです

1.多世代が繋がれる


 各町会で、町会役員、青年部、婦人部、地域の奉賛する人が、町会の運営をやってくださっております。
 
神輿、子供神輿、山車その他、全てにおいて多世代が繋がれるのは地域にもよるかもしれませんが、日本の祭りの良いところではないでしょうか。 

2.たくさんの人により運営されている祭り


お菓子を用意して下さる婦人部、神輿の休憩時、お酒等を差し入れしてくれる奉賛企業やお店色々な人達により各町会運営されております。
 
必然的に多世代に渡ってお祭りに関わるので老若男女の触れ合いが生まれます。神様を奉った一大行事において自然に多世代が交流する日本のお祭りは素敵です。

3.親睦を深める良い機会


私の子供も、山車を引っ張って、最後にお菓子を最後にもらう時に近所の婦人部のおばあちゃん達との交流があります。
 
本当に有難いシステムだと思います。
 
普段から、付き合いは合っても改めて、多世代の方と深い交流をする機会が祭りです。 

4.お祭りは最高の行事

多世代が繋がれるイベントでこれ程潤滑なものはないと思います。老いと子の触れ合いに関してはお菓子の受け渡し等がありますが、青年、壮年に関しては、神輿を通して1つの深い交流が生まれます。
 
地域の方々は色々な職業の方がおりますので、新たな仕事への気付きもあります。
 
もっともっと祭りが盛り上がる日本であって欲しいですね。




御一読ありがとうございます!!


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