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神秘的だけど、きっと私が知らないだけ

水道代もやはり少しづつ上がっているようです。しかし空気同様、本当にありがたい存在です。

水に対しての子供の時から思って今も思い続けている疑問があります。

1.水って不思議

透明なのに、何故見えるのでしょうか。透明ですよ!?見えないはずじゃないですか。で、私は考えたわけです。外縁の線のしわざではないかと。

2.線

以前、デザイン設計の会社の社長と講演で、面白い話がありました。もしかすると設計等の関係の中では当たり前の話かもしれませんが、私にとっては、新鮮で興味深いものでした。

線というものは存在しない】

いや、存在するだろうと私はすぐに心の中で反論しましたが、言っている事が後から理解できました。要するに線という原子自体は存在しないという事でしょう。何かと何かの境目が目で見てわかる所でしょうか。

多分、水を見てると水と空気の境目が線になるのです。それが理由ではないかと勝手に思ってます。
 
なぜならば、水に動きが大体あるので、水面の動きなども線として見えます。又、水に、気泡が発生したりするとすぐにわかります。
 
何もの?
 
H2Oとしか言いようがないのですが、私には未知の世界です。透明なのに、見えるのは線、気泡、光による視覚の変動でしょう、、、

3.水に色は着いてない

例えば、オレンジジュースのような色のあるものであれば、液体の存在はわかりやすいです。色もついているので。
 
しかし、透明な水が見えるのは納得が行きません。誰か見えなくしてください(´;ω;`)

4.神秘

空気も透明ですが、見る事はできません。きっと理由はあるのでしょう。

何も知らないと、科学、化学とは神秘であり、ロマンチックです。色々知ると、神秘的な事というのは減少してしまうのでしょうか。

それはそれでつまらないので、程ほどの物知りが私には丁度良いかもしれません。
 


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