2020ビューティフル台湾旅行記① 入国〜1日目夜
前回はこちらをご覧ください
ウェルカム・トゥー・台湾、Googleは世界を支配している
到着
你好!!(नमस्तेと同意義)
さて、前回のビジネス・フライトで体力をほとんど使い果たしたオレだが、のこりのちからを振り絞り無事に台湾は台湾桃園空港へ到着することができた。
時刻は18:00くらい、長く短いビジネス・フライトはとてもきびしい戦いだった、しかしインドのハードコアに揉まれ続けたオレは耐えることができたぜ。
実際はあまりにも呆然としすぎて入国カードを書くのを忘れてしまい着陸体制直前まで焦りながら書いていた。
そのくらいビジネス・エアラインでの体験は衝撃的だった、オレのニューロンに確実に焼きついたので、永遠に忘れることはないだろうな。
入国手続き
さて、海外旅行を執行するにあたり全ての人類が躓く大きな壁がある、それは入国手続きだ。
入国係官と滞在目的や期間などを基本的には現地語、或いは英語でのコミュニケーションを強要させられるのだ。
オレは恥ずかしながら日本語以外の言語は理解できないのだが、ここで躓くわけにはいかない。
こればかりは予習をしてきた、かなり大雑把だがコミュニケーションを取れるよう、シュミレーションを重ねた。
「フロム、ジャパン、アー…ステイ…アー…ビジネス、アンド、アー…ヴァケーション、アー…ヨシ」
オレは脳内シュミレーションを繰り返し、重い足を引きずりながらカウンターへ向かった。
急ピッチでこさえた入国カードは血と手汗で滲み出す、緊張で心拍数が急激に上昇し、体の外まで鼓動が聞こえてくる。
マフィア顔の係官がいた、ゆだんの少ない男のようだ、その無表情の面持ちにただならぬオーラを感じ取る。
思わず8度目の失禁をしそうになったがオレは持ち堪えた、もう出しすぎて出るものも出ないのだ。
オレは血塗れの入国カードとパスポートを突きつけた、マフィアの係官はオレをきびしめの眼差しでパスポートと交互に見つめている、その光景に緊張が走る。
係官がニコリと笑った、その笑顔はオレをさらに緊張させた。
何かがバレたのであろうか?
入国カードに誤りがあったのだろうか?
オレは逮捕されてしまうのだろうか?
係官が何かを手に取った、オレは身構えた、そして係官が提示したのは、Google翻訳が表示されたiPhoneだった。
入国手続きは全てGoogleの上で行われた、ものの数十秒で完了した。
またもや先制攻撃、みぞおちに強烈な一撃を喰らいノックダウン。
シュミレーションは意味を為さなかった、呆気に取られすぎて何も言えなかった、Googleはスゴイのだ。
「Googleチョースゴイ!!!!」
オレは叫んだ、この時ばかりは係官も怪訝な顔を隠せなかったようだ、オレはなんとなく勝ったような気がした。
両替
ついに台湾へ入国した、憧れのあの台湾だ。
衝撃と呆然が繰り返し行われたせいか感情は日本へ置いてかれたようで、意外と平然としていられた。
スーツケースも(オレのは大きくて特に目立っていたため)問題なく回収できたので、ホテルに向かうことになった。
さて、日本円からニュー台湾ドル(NT$)への両替は空港で行う、レートがここが1番よかったってアフィリエイトサイトに書いてあったからだ。
レートは当時の価格で1NT$ ≒4円、約4倍で日本円になると考えると計算が簡単で助かる。
実際は旅行中のサイフのヒモは消滅してるので値段はあまり気にしてないのだが、やはり日本の物価と比較するときには大いに役立つのだ。
20000円ほどを両替し、だいたい5000 NT $くらいになった、物価の安いこの国では十分な金額となった。
しかし後日とあるミスにより現金が足りなくなり郵便局で両替を行うこととなる、それはまたこんど記述する、チクショウめ。
クレイジー・タクシーでホテルに行こう
タクシーに乗ろう
空港から首都である台北へ向かうには、バス、メトロ、タクシーなどの交通機関を利用するのがマスト。
その中で、今回はタクシーを利用させていただいた。
というのも、台湾は基本的に交通機関の料金が破格であり、タクシー代は日本と比べて10倍以上安く利用できる。
人数が多いときはタクシーを使うのが便利でオトクなのだ。
オトク、大好きな響きだ、安くてサービスが良い、聴き慣れた言葉に正気を取り戻していく。
脳内のイマジナリーインドカレー店から喜びのインドサウンドが鳴り始め、オレの心を落ち着かせてくれた。
しかし、ここからが地獄の始まりだった。
乗り込んで早々に目につくのは過剰なまでに取り付けてあるディスプレイの数々。
全方向に対する車外の様子、テレビ放映、レーダーマップ、LINE、ニャンちゃん、布袋寅泰のカラオケ、謎のデータフラグなど、膨大な量の情報がアウトプットされている。
そして数々の台湾式小型モニュメントがフロントガラスの前に並び、謎のスイッチがいたるところに点在している。
ただならぬふんいきを醸し出しているのは明らかだ。
台湾のタクシーはスーパーハカースタイルが標準的なのだろうか?オレの取り戻しつつあった正気は既に枯渇していた。
布袋寅泰の歌声とニャンちゃんの鳴き声、LINEの通知音とモニュメントの軋む音が交わる。
経験のしたことがない異空間にオレの正気ニューロンが焼き切れ思わず予備ユニットと交換、そして高速道路に乗ったタクシーは、本領を発揮する。
このタクシードライバー、とにかくスピードを出す、台湾のタクシードライバーはスピードを出せば出すほど良いという哲学を持っているらしく、とりあえずスピードを出す。
オレは恐ろしくてスピードメーターを見ることができなかった、日本で出したら間違いなくポリスに警棒で叩かれる速度であった。
そして急激な車線変更を行い、変更してからウィンカーを出す、また変更を行いウィンカー、追い抜いて3車線を一気に跨りウィンカー、ディスプレイを操作し車線変更を行いウィンカー……。
遠心力によってオレたちの身体は右へ左へと流されるが、モニュメントの数々は微動だにしない、謎のビープ音が鳴り、布袋寅泰の歌声がループする、LINEの通知は止まらない。
地獄だ、何かに騙された気分だ、異国のカーチェイスを前にオレは死を覚悟した、脳内インドカレー店はハリケーンに呑まれ骸も残らなかった、いろは坂ともみじラインを同時に上って下っている気分だ。
「ウォー!ウェー!!」
オレは断末魔をあげた、走犬灯が見えた、頭の中でオフスプリングのALL I WANTが流れる。
他の音はもう聞こえない、ビジネス・フライトサービスに甘えきったオレの情けない身体は、台湾のハードコアに揉まれながらまた成長していくのだった…。
生還
デス・コースターに揺られること30分、奇跡的にホテルに到着した、スーパーハカードライバーは運転中の暴れん坊具合とは裏腹に、かなり温厚な男だった。
料金は約1500NT$(約6000円)、高速代や荷物代も含めてこの値段なのでかなり価格破壊である、オトクもいいところだ。
やはり安い、しかしこのカーチェイスは2度と経験したくない、カーチェイス中に死んだときのことを考えメモ帳にあらゆる暗証番号を記したくらいには死を覚悟した。
タクシードライバーはどうやら日本人は車のスピードを上げることを信仰としてると考えているらしい、間違った知識なので考えをあらためて欲しいところだ、勘弁してくれほんとうに。
もう2度と乗りたくないと思いながらホテルへチェックイン、なんか1年分くらいの衝撃と恐怖をまとめて味わった気がしてめちゃくちゃ疲れた、はやく横になりたい。
部屋は最高だった、ちゃんとシャワーもついてるし、ベッドもある、チリひとつ落ちてなく部屋中が輝いているのだ、こんなに嬉しいことはない。
クローゼットに消臭スプレーが入ってると思ったらゴキジェットだった、なんてこともしばしばあったので、清潔なホテルに泊まれることに喜びを隠せない。
なお今回は1人1部屋である、ベッドを1人で2つ使えるのだ、フォー!。
ちなみにオレは硬い布団じゃないと寝られない病気にかかっており寝るのに相当苦労した、安眠法を取得するのが今後の課題となるだろう。
西門町を散策、軽めの夕食とセブンイレブンのお兄さん
西門町を練り歩く
ホテルから歩くこと約15分、西門町というエリアがあるとのことで全員で行ってみることにした。
西門町はいわゆるヤングジャンキーの街であり、原宿と池袋と渋谷をミックスしたような街並みらしい、フードやショッピングを嗜んだり、SNSをやったりする若者が集う近代都市なのだ。
一見日本風の街並みではあるがやはり細かいところで差異がある、この絶妙な違和感にオレは心を揺さぶられずにはいられなかった。
道の広さ、響くサウンド、夥しい量のスクーター、看板から聞こえてくる言語まで、全ての情報がオレの脳に異国であることを示してくれるのだ。
ただ散歩しているだけでも新しい発見がある、これだから海外旅行はやめられないね。
原宿と名乗るだけあってかなり賑わっていた。
街ゆく人々はオシャレなお菓子を食べたり、写真を撮ったり、雄叫びをあげたり、SNSをやったりと現代的なふんいきである。
二次元キャラクターやクレーンゲームセンター、ガチャポンマシーンなどが数多く設置してあり、サブカルチャー文化が浸透していることも確認できる。
ストリートに入れば数々のチェーン店、ブティック、日本企業までもが立ち並ぶ。
しかし少し道を逸れると格安店やスラムが現れ始める、この不安定な街並みにオレは混乱を許してしまう。
見たことのない量のスクーターの数々、スポーツショップ、スラム街、二次元キャラクター、マツモトキヨシ、ギャル、高級ブティック、オシャレなお菓子屋さん。
普段同時に見ることがない情報を同時にインプットし続けたオレの脳はオーバーヒートを隠せない。
カオスだ、この世の全てが融合した西門町というこの街を前にしてオレはどうにかなってしまいそうだった。
そして道ゆくギャルのスマホケースがクレヨンしんちゃんである率が高いのもオレのバイアスを揺さぶってきた。
知っているものなのに知らないもの、ある種の矛盾が蔓延るこの街は常識にとらわれることはない。
オレは正気を保つために自分の頬を叩く、近代都市で古典的方法を試す1人の男はカオス・シティを彷徨い続けるのであった。
雞絲麵(クェシィミィ)
しばらくオシャレな街並みを散策していると、急に台湾っぽい良さそうなフード店が現れる。
ここが台湾であることを再認識させてくれた、近代都市にリーズナブルなフード店があるのもまた魅力のうちの一つだ。
良い、遥かに良い、オレは台湾でこういう台湾っぽい店でああいう台湾っぽいフードを噛み締めたかったのだ。
エアライン・フードがまだ消化しきれていなかったのだが、胃に優しそうなフードもあるみたいなので軽く夕食を取ることにした。
良い。
オレの求めていた台湾がここにはあった、中華でもなく和風でもない、台湾という風格が醸し出されているのが分かるだろう。
「チャン飯」「メン(スープつけない)」「ソッデスルメイカ」などのあやしい日本語、微妙に汚れているピラピラのメニューもふんいきが出て良いのだ。
このフード店はヌードルやスープがメインのようだ、オレはその中から雞絲麵という鶏肉の塩ラーメンを注文した、胃に優しそうだったので。
雞絲麵 鶏肉の塩ラーメン
旨さ ⭐️⭐️⭐️⭐️
辛さ 🈚️
値段 55NT $(220円)
うまい。
とてつもなくチョーウマイ!というほどではないのだが、鶏のウマミがしっかり出ており、あっさり塩味でウマイ。
その気になれば何杯でも食えそうな、毎日食べても飽きが来ない味わいだ。
具のモヤシとネギも良いアクセントになっているし、塩味がしっかり染みた鶏肉がこれまたウマイ。
どこか懐かしくなってほっこりする、ノスタルジーを感じさせる逸品だ。
そしてなによりも220円という破格の値段に驚きを隠せない。
220円だ、きょうび220円では牛丼も食べられないだろう、この値段でこのクオリティのラーメンが食えるのが信じられない、コストパフォーマンスがあまりにも良すぎる。
かなり気に入った、オレの胃が許せるのであればもう一杯食いたいと思った、この日ばかりはオレの胃の弱さを呪った。
ちなみに上司は小さな滷肉飯(ルーローハン)を注文していたので一口いただいた。
これがまたジューシーで甘辛のタレと肉が合わさり最高に美味かった、胃の調子が良ければ注文したかったナ。
というか上司の胃袋の耐久力に驚きを隠せない、この人もオレと同じエアライン・フードを食べていたのに。
豆花(トウファ)
食事も済んで自由行動となり、混沌の街に放り出されたオレは目的もなく街を彷徨っていた。
散歩しながらホテルに帰ろう、そう思いホテル方面へと歩き始める。
ちなみにGoogleマップがあるので迷子になる心配は無い、Googleは偉大なのだ。
Googleチョースゴイ!!!誰もいない道にコダマが響き渡る。
歩きながら考える、胃が限界に近づいているが、せっかくだしなんか食べたい。
台湾フードをもっと摂取したい、そんな煩悩に悩まされながらオレはただひたすらに歩いていた。
メインストリートを外れてスラム方面に出る、何がエンカウントするかわからない道をひたすら歩く。
煩悩と胃もたれが脳内を交差する中、オレの感情は昂っていた。
台湾という安全な国であってもスラムはスラムなのだ。
常に危険と隣り合わせ、アーケードには街灯の光は届かないため常に暗い。
そんなスリルを味わいながら1人歩き続ける、しかし流石に女性が1人2人で歩くには危ないな〜と感じた。
台湾という保険込みで1人行動してるが、海外でそんなことしたら誇張無しに死ぬ可能性が高いので気をつけよう。
さて、暗いアーケードを練り歩いていると、一角に光が差し込んでいるのが見えた。
光に誘われるようにその場所へ向かうと、豆花ショップが鎮座していた。
豆花、豆乳を硫酸カルシウム製の凝固剤で固めた豆腐のようなスイーツである。
ツルツルとした喉越しが特徴で、台湾ではシロップをかけて食べる国民的スイーツなのだ。
甘いものなら食えそうだな、と思ったのでせっかくだし食べることにした。
注文方法は非常に簡単だった、トッピングを2種類選ぶだけだ、それだけ。
カウンター上に設置してあるスティックにトッピングイラストが描かれているので、2本選んで渡すだけとなっている。
ベリー・ベリー・イージーだ、台湾初心者にも優しいとてもグローバルな良いシステムだった。
豆花 豆腐のシロップがけスイーツ
旨さ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
甘さ 🍰🍰
値段 49NT $(196円)
かなりうまい。
キンモクセイの風味が香る黒糖シロップがチョーウマイ!
見かけによらず甘さは控えめでくどくなく、甘いのが苦手な人でも問題なく食べられるだろう。
豆花はしっかりとした固さだが、それでいて喉越しがツルリとして最高に良い。
トッピングは紅豆(あずき)、地瓜圓(さつまいものお餅)をチョイス、これもまたアクセントになってウマイ。
かなりボリューミーであったが、胃もたれなんか忘れるくらいに夢中になって食ってしまった。
ちなみに出入り口の下部の小窓では豆花ドッグが佇んでいた。
この豆花ショップのマスコットキャラクターらしく、お客さんがくると渋々顔を覗かせるシステムになっているようだ。
あとたまたま寄ったこの店、帰国後に調べたら割と有名店だったことが判明した、非常にラッキーである、練り歩いた甲斐があった。
豆花ドッグは幸せです。
緑茶と台湾ビール
ホテル付近まで歩いたところにセブンイレブンが構えてあった、そういえば台湾ビールがうまいと聞いたので買ってみることにした。
台湾でもコンビニは広く親しまれいる、中でもセブンイレブンとファミリーマートは様々な場所に存在していた。
日本と違う点としては、かなりの確率で台湾おでんが販売しており、八角のエスニカルな香りが漂い独特のふんいきを醸し出している。
おにぎりやサンドウィッチ、スナックなどラインナップはさほど変わらないものの、やはり台湾独自の商品が並ぶので眺めているだけでも楽しくなってくる。
あと無印良品の商品が並んでいるのは驚きを隠せなかった、台湾はインドだったのだ。
さて、オレの目的は台湾ビールだ、ビールを手に取りドリンク棚を眺めていると10NT $という価格大爆発のパック緑茶を見かけた、目が離せなくなり思わずこれも手に取った。
これは本当に緑茶なのだろうか?安すぎはしないだろうか?その疑問が頭から離れなくなったのだ。
早く飲みたくて駆け足でレジに向かった、そして会計中、支払いにおぼつかないオレに対して店員さんはとても親切に対応してくださった。
レジ袋の有無をジェスチャーで教えてくれたり、2000NT $札しか持ってなく恐る恐る差し出したオレに対して
「ノープロブレム!ノープロブレム!!オーケーオーケー!!!ダイジョウブ!!!オーケー!!!!(誇張無し)」
と店内に響き渡る声量で励ましてくれた。
言葉の通じない国で多少なかれ心ぼそくなっていたオレはとても元気付けられた。
オレも負けじと大声でお礼を言い、最後に握手を行い店を後にした、ありがとう、セブンイレブンのお兄さん。
台湾啤酒350ml 台湾ビール
旨さ 🍺🍺🍺🍺
度数 5%
値段 26NT $(104円)
とても好きな味のビールだ。
オリオンビールやバドワイザーのように、海外っぽい薄めでスッキリとした味わいのビール。
油の濃い台湾料理と一緒に飲んだら最高だろう、個人的にかなり好きなビールだ。
というかあまりにも安すぎる、100円でビールが買えることなんか無い、コストパフォーマンスが良いなんてレベルじゃ無いのだ。
アルコール大国日本の遥か上をいく安さである、オレが台湾に住んだら間違いなくアルコール中毒に陥るだろうな。
麥香緑茶 ふつうのグリーン・ティーのはずだが…?
旨さ ⭐️
甘さ 🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰
値段 10NT $
ウォーーーー!!!!!ウェーーーーーー!!!!!!
あまりの甘さに本日9回目の失禁を迎えながら大悶絶!きりもみ回転をしながら2つのベッドの間を行ったり来たりし唾液がガムシロップとなった!
甘い、とにかく甘すぎる、「緑茶は甘く無い飲み物」と認知していたバイアスに容赦のない一撃が襲いかかる!
「あ、あまりの安さにマグロのイポンヅリされたニン…」
とてつもない認知災害により思わずネコ語を呟いてしまう。
こんなもの飲みたくない、しかしおのこしは許されないもうひとつの精神が体のコントロールを制御し完飲した。
非常に辛かった、この砂糖緑茶を毎日飲んでいたら3日で糖尿病になるだろう。
思わぬ所に台湾ハードコアが潜んでいたのだ、ブッダはいつもオレを監視していた、ハードコアから逃れることはできない。
1日で一生分のハードコアを経験したと言っても過言ではないのだろうか?明日からどうなってしまうのだろうか、オレは文句を垂れながら倒れるように眠るのであった。
②へ続く (しばらくお待ちください)
おまけ
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