朝食を食べる習慣を作るたった1つの方法
こんにちは!ヤマシュンです。今日は、朝食を24年間食べてこなかったぼくが、朝食を食べる習慣を作った時の話です。
朝食を食べる習慣を作った方法は、メニューはいつも同じにする。ただそれだけです。面白くなくて、すみません…笑
食パンがあるときは、トーストして、バターか目玉焼きとコーヒー。
食パンがないときは、ごはんを炊いて、味噌汁をつくる。
この2パターンを用意しただけ。誰にでも簡単にできることだと思います。
でも、これが24年間ぼくはできなかったのです。「今日も朝ごはん食べてないやー。お腹すいたー。」からはじまっていた仕事が、「よしっ!今日も頑張るぞ!」と充実したスタートを切れるようになりました。
この違いを生んだのは、紛れもなく朝食を食べたことです。朝食を用意して、食べる終わるまでの時間は、10分〜15分ぐらい。ごはんの日は、前日寝る前にお米を浸水しておき、起床時間に炊けるようにタイマーをセットすればいいのです。
ぜひやってみてください!
あと、オススメなのは、味噌汁をじぶんで作ってみることです。味噌汁って、お湯に味噌を溶いちゃえば、味噌汁なんですよね。これを無意識のうちに作れるようになると、朝食を用意するハードルが圧倒的に下がります。
日々の生活の一部をオートメーションすること、つまり、何も考えなくてもごはんを作ることで、ハードルが下がるんです。楽にごはんを用意できる。
それができるようになってから、少しずつ朝ごはんに工夫をしていけるとさらにいいのかもしれません。これができると丁寧な暮らしに近づけるのかもしれませんが、ぼくはズボラなので、いかに楽をするかを優先してしまっています。笑
習慣を変えるきっかけになりやすい結婚をしたこと。また仕事のリズムが変わったことで、朝食を食べるようになったことを以前にツラツラと書きました。でも、実際にどう習慣化したのかを書いてなかったので、今回はそこを焦点にして書いてみました。
最後まで、読んでいただきありがとうございます!
なにか少しでも、おすそわけできてたら嬉しいです。