【感想日記】全盲先生 のテレビをみて思ったこと #やまぴー日々短文雑記

4月23日(土)に #全盲先生 である よしのり先生が退職による最後の授業様子などが放送されていました。 
【参考まで：テレビ内容の概要】
全盲先生から生徒へ 〜ラストメッセージ〜 | 日本のチカラ | 民教協の番組 | 公益財団法人 民間放送教育協会 (minkyo.or.jp)

以前からネットなどでたびたび記事を読んでいたことはありましたが、実際で映像で見たのは今回が初めてでした。

あらためて視覚に障害があってもいろんな方がいて、それぞれがやりたいことに創意工夫しながら全力でやっていることを感じました。

そして番組内でぼくが１番共感したことは
『障害を隠さないこと』
これは、本当に大事なことだと僕も思ってます。
どうしても自分の弱みをさらけ出すのは難しいです。
ぼくも障害が分かってから、周りに伝えることしてなかったので、周りに伝える難しさよく分かります。
ただ、ぼく自身が白杖を持つようになって、強制的に周りに『障害を隠さない』から『知ってもらう』ことによって、最初は抵抗あったものの、次第に日常生活が楽になりました！
そんな実体験からもこの『障害を隠さない』はとても大事だと思っています！

ちなみに5月10日(火)にも NHKの #ハートネットTV でもよしのり先生の特集が放送されるみたいです。
【参考まで：テレビ内容の概要】
ハートネットＴＶ「デクノボー魂～全盲の中学教師　最後の授業～」 | NHK ハートネットTV

それでは、今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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