【OW2】5WC3Y ボット配置・ライフウィーバーの座学・スクショ用ワークショップ
2023/05/11
メイン・サブ射撃の新しい割り当て方式に対応。というかそっちしか対応してない。リフトがアビリティ1のやつです。
2023/09/13
BOTをリスポーンエリアで変更できるようになりました。
こんにちは、ディレク・ジーターです。ライフウィーバーが上手くなるためには、座学が重要です。今日は、僕がオススメするワークショップをご紹介します。
コード:[5WC3Y]
マップに自由にボットを配置して、引き寄せやプラットフォームの挙動の検証ができます。
どのマップのどの高さまでは登れるとか、そういうのを知っておくといいですね。
※ダメージや回復量の確認には[G7YKG]。詳細はこちらの記事で。※一人での使用を想定しています。友人を招待すると挙動がおかしくなるかもしれません。
・使い方
リロードで選択、インタラクトで自分の位置にボットを生成します。同じボットを生成すると古いものは消えます。
「BOT全消去」に合わせてインタラクトを押すとボットが消えます。
※それぞれのボットの右にある数字は、自分とそのボットとの距離です。
近接攻撃+インタラクトで、現在の自分の位置にリスポーン地点を登録できます。もう一度押すと上書き登録されます。
近接攻撃+メイン射撃で、登録した位置に自分がテレポートします。
際どい場所から花やブリンクで移動するような検証の時に、予め登録しておくと便利です。
近接攻撃+サブ射撃で、ボットを生成した位置に戻します。引き寄せを何度か試したい時に便利です。
近接攻撃+リロードで、ヒーローを変更できます。
リス地点を設定しておくと、その場でヒーロー変更できます。
しゃがみ+近接攻撃で、メニュー表示が消えます。もう一度押すとHUDが消えます。もう一度押すと元に戻ります。
スクショや動画を取るときにいいかもしれません。
ジャンプ+近接攻撃で、移動速度が速くなります。もう一度押すと元に戻ります。移動の際に便利です。
しゃがみ+アビリティorアルティメットを押すと、左のメニューで選択中のボットがその行動をします。
相手の攻撃から逃げたり防いだりを検証できるかもしれません。
しゃがみ+リロードで、目の前にルシオが出現してサウンドウェーブでブープします。
自チームのボットを吹き飛ばし、環境キルから救うのを練習できるかもしれません。
しゃがみ+サブ射撃で、ライフウィーバーのリフトが出ます。
自分が別のヒーローを使ってリフトの検証ができます。
・マップ設定
マップを設定してください。使用したいマップだけON、ほかはOFFにします。
コントロールの各マップは、右上の「モード」「スカーミッシュ」から、「コントロール・ポイント制限」で選びます。
1・2・3でしか選べず、どこがどこだかわかりません。不便。
・ボット変更
やり方が2つあります。ゲーム開始前にワークショップの中身を変える方法と、ゲームに入ってからリスポーンエリアで設定する方法。
1.ワークショップの中身を変える
「ワークショップ」を開いて一番上にある「HeroList」の項目からヒーローを設定してください。
2.ゲーム内のリスポーンエリアで変更
リスポーンエリアでインタラクトキーを押すと、左のリストのカーソルが合っているボットが、現在の自分のヒーローになります。
1回ずつヒーロー変えてリストを選択してインタラクト押して…というのが面倒くさい。
・雑記
ワークショップを作る時に、コマンドをどのように指定するかが難しい。
しゃがみ+近接+インタラクトみたいな同時押しを増やしすぎても意味わからなくなりますし、人によって(あるいはヒーローによって)キーコンフィグが違うため、押しにくい場合もあるかもしれません。
私は近接攻撃がマウスのサイドボタン、インタラクトがホイールクリックなので左手と干渉しないんですが、VキーやFキーの人もいると思うので、しゃがみ+インタラクト+近接みたいなのは直感的でない感じもします。
自分ではこんなワークショップを作ってますが、私はライフウィーバーをあんまり使わないと思います。というかライバルプレイ自体をあんまりやらないんですが。
こういうのは作るのが楽しいんだ。
2023/04/07 山下