【放浪の記録No.2】 ~カンボジア~
ここ最近、週5で鍋を作っている山下です。
男の一人暮らしはやはり食事が偏りますね...
さてさて、本日のテーマは山下の放浪の記録No.2【カンボジア】編です!
私が放浪に目覚めるきっかけとなったのが、このカンボジアでした。
そんな思い出深いカンボジアでの放浪の記録を、今回は書いていこうと思います。
それでは行ってみよーー (oノ´3`)ノ ピューーン!!
1.経緯
私がカンボジアを放浪したのは2017年の2月、大学1回生の春休みの時でした。
もともと、石造りの遺跡が好きだった私はカンボジアのアンコールワットに強烈な憧れを抱いていました。
中学生の時から、社会科の教科書に載っているアンコールワットをこの目で見たい、という欲望を温め続けていました。
大学生になり、バイトで旅費を貯めて迎えた春休み。
ついに日本を飛び出しました。
2.カルチャーショック
初の一人旅、初の東南アジア。
初めて尽くしだったカンボジアでの放浪はとても新鮮で、カルチャーショックの連続でした。
500円払えばどこまででも連れて行ってくれるトゥクトゥク、原付に4人で乗り学校に通学する女学生、野良犬...
見渡す限り、日本には無い光景でワクワクが止まりませんでした。
商店で缶のポカリが売っていたので、買って飲むと微炭酸。
感動して翌日も買って飲むと普通のポカリ。
果たして何が正解なのか分からなくなりました。
3.観光
カンボジアといえばアンコールワットのイメージが強いと思います。
国旗にも描かれているぐらいですから。
私もそのイメージを持っていたのですが、少し違いました。
アンコールワットを観光地の目玉として打ち出してはいるのですが、アンコールワットのあるシェムリアップにはアンコールワット級の遺跡がゴロゴロあります。
アンコール遺跡群と呼ばれ、アンコールワットを中心に東京23区ほどの面積内に60以上の巨大遺跡が点在しています。
もちろん1日では到底周り切れません。
私はアンコールワットを含め、主要な遺跡を2日で10か所ほど周って満足しましたが、本物の遺跡マニアは何日も滞在する価値はあると思います。
また、遺跡があまりにも有名過ぎてあまり知られていませんが、カンボジアの中心にはトレサップ湖という超巨大な湖が存在します。
面積はなんと琵琶湖の4倍。
そしてトレサップ湖には湖上に家を建てて生活している人々がいます。
家だけでなく、商店や学校までが湖の上に建てられており、船で彼らに会いに行くことが出来るツアーも存在しています。
海にしか見えない広大な湖とその上で生活する人々。
日本にはない貴重な光景を見る事ができるおススメの観光スポットです。
4.まとめ
今回は息抜き回として、放浪の記録No.2 ~カンボジア~について書いてみました。
私を放浪の沼へと引きずり込んだ、カンボジアは非常に思い出深く、また行きたいな~と思える素晴らしい国でした。
日本との時差もあまりなく、物価も安い。
手軽に異国を体験できる国なので、是非訪れてみて下さい!
めちゃくちゃ暑いですけどね(笑)
それでは、また来週!!
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