【放浪の記録No.1】 ~山口県萩市~
美味しいハイボールの作り方を極めつつある山下です。
本日のテーマは山下の放浪の記録【山口県萩市】編です!
ここ最近、投稿内容がビジネス寄りだったので少し箸休め。
たまには、私のプライベートも公開していこうと思います。
初投稿の記事でもチラッと紹介しましたが、私は一人旅を趣味としています。
学生の時に一人旅にハマって以降、本気の一人旅を追求してきました。
今回はそんな私の放浪記より山口県萩市にフォーカスを当てて書いていこうと思います。
それでは行ってみよーー (oノ´3`)ノ ピューーン!!
1.経緯
私が初めて萩市を訪れたのは2020年9月、シルバーウィークの時でした。
それまで、海外への一人旅を主軸としていた私は日本国内での一人旅を経験していませんでした。
就職しても、海外への一人旅は続けようと心に決めていたのですが、コロナの影響で海外には行けず...
仕方なく、国内一人旅の計画を立て始めました。
北海道・沖縄・九州...
複数の候補を検討しながら、ふと山口県の存在を思い出したのです。
マイナーな県ではありますが、明治維新において主役となった偉人を数多く輩出した不思議な県。
そのルーツを辿るのも面白そうだと感じ、国内一人旅の初陣は山口県に決めました。
当初の予定では萩市で一泊、下関市で一泊の計二泊三日。
しかし、最初に訪れた萩市に魅了され見事に沈没...
萩市で二泊三日、過ごしました。
それ以降、約半年に一度のペースで萩市を訪れる常連となってしまいました...
2.萩市の魅力
なぜ私が萩市に魅了されたのか。
大きな要因は自然の素晴らしさと住民の温かさです。
山口県の日本海側に位置する萩市。
四方を山と海に囲まれたこの市は、良く言えば自然豊か、悪く言えば陸の孤島です。
市の中心から徒歩15分圏内に本格的なトレッキングコースと整備された海水浴場が存在する、まさに自然と共存している街です。
ただの田舎のようにも見えますが、大型のスーパー・飲食店・コンビニ等の生活必需店は完備されており一切の不便を感じさせません。
そして、そこに住む人々はとても温かく観光客を迎え入れてくれます。
街を挙げて観光を推進しているため、観光客に対するおもてなしのマインドが高いレベルで浸透しています。
がっつり観光したい人には惜しみなく情報を提供し、ゆっくりしたい人は適度に放置してくれる。
特に後者のゆっくりしたい観光客の扱い方を心得ている観光地は、日本でも数少ないと思います。
3.おすすめの宿
昨年の9月に初めて萩市を訪れてからこれまで三度、萩市に遊びに行っている私ですが、宿泊する宿はいつも同じです。
古民家ゲストハウス暁屋
〒758ー0022 山口県萩市浜崎町237-1
https://akatsukiya.link/
海水浴場から徒歩3分の場所に位置する古民家を改築したゲストハウス。
昨年、萩市で宿泊する宿をネットで探していた時の事。
宿泊料が異常に安い宿を発見し、興味本位で予約したのがこのゲストハウスでした。
それがまさかの大当たり。
最近はこのゲストハウスに宿泊する事が萩市を訪れる目的になっている程です。
暁屋の素晴らしさを挙げるとキリがないのですが、一番は先述したゆっくりしたい観光客の扱い方が神がかっている点です。
萩市内の観光は一通り終えている私は、日々の疲れを癒すために萩市を訪れています。
午前中は宿内でゴロゴロし、ランチを食べて散歩をし、海でビール片手に夕日を見て、夜は宿泊者達と駄弁る。
そんな私を暁屋のオーナーは適度に放置してくれます。
ただ放置するだけではなく、穴場の温泉やランチに連れ出してくれる時もあり、本当に心地よくリフレッシュさせてくれます。
弾丸旅行がしたい人も、まったり旅行がしたい人も全てを受け入れてくれる素晴らしいゲストハウスです。
4.まとめ
今回は山口県萩市への放浪記録を書いてみました。
一人旅の記事は様々な視点から際限なく書けてしまうので、適度に自重しつつ、普段のビジネスチックな投稿の箸休め回として、定期的に発信していきまーす!
それでは、また来週!!
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