集客ザコ芸人は紙チケットを作った方がいい。
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(ペーパードライバー)です🐈
本日の記事は「紙のチケットっていいよね!」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。
単独ライブ2日前
単独ライブ『センサールマン三世』が2日後に迫ってまいりました。
一昨日、昨日と同じような書き出しの記事を書いてしまったので、なんとなく流れでもう単独ライブ当日までは続けないといけないような気がしてしまい今日もこうして書き始めました。
自らいらん枷を課してしまいましたで。
久しぶりの紙チケット
今回の単独ライブではネット予約や取り置きだけではなく紙のチケット(手売りチケット)もご用意しています。
そういえば長らく紙のチケットを持っていませんでした。
TIGETなどのネット予約や、「取り置き」とは名ばかりで何も取り置いていない実質は「予約」の取り置きや、あとは僕が積極的にやっている投げ銭、どれも紙のチケットがありませんので。
でも今回は紙のチケットがありまして、これがなかなか良いなと感じています。
何が良いって、シンプルに「売れる確率が上がる」ことです。
残り数パーセントを埋めてくれる
単独ライブに来てくれるお客様は全員が100%で「何が何でも絶対に行きたい!!」という方ばかりではありません。
むしろ「興味はあるけどな~」とか、「どうしようかな~」とか、フワフワしてる方がほとんどです。
そんな方々の後押しになるのが紙のチケットなんです。
ネットで予約したり取り置きをお願いしたりするのは面倒臭いけど直接話しかけて買えるなら楽だから買おうという方。
ライブで笑った勢いで買っちゃおうという方。
しごにゃんに話しかけるきっかけになるからついでに買ってみようという方。
色々です。
実際に今回「これ紙チケットじゃなかったら売れてなかっただろうなぁ~」という例も1件や2件じゃありません。
3件です(どひゃー!)。
紙チケットを導入していこう!
とまぁ、割と当たり前の話を長々と書いてしまいましたが、改めて「実感」として脳と体に入ってきたので記事にしてみました。
今後も紙チケットを導入できそうなライブには積極的に取り入れていこうと思っている次第です。
今ぼんやり考えているのは「投げ銭ライブに紙チケットを導入できないかなぁ?」です。
僕が主催してるライブの多くは投げ銭システムなので、そこに取り入れられたらええなぁと。
まぁ「投げ銭×チケット」は本来は矛盾が凄くて意味が解らん過ぎるのですが、先述したように紙チケットの役割はあくまで「買う後押し」なので何かしらやりようがある気がします。
大事なのは「物がある」ということなんじゃないかと。
ちょっと考えてみます。
ただまぁ、本当は紙チケットがどうとか考える必要もないくらい集客が楽にできれば一番いいんですけどね。
早くそうなれるように頑張ります。
月額マガジン『山﨑仕事人の脳みそすっぽんぽん』登録してね!
https://note.com/yamashigo/m/m9eb008bc2910
【今後のスケジュール】
5月4日(水・みどりの日)『センサールマン単独ライブ センサールマン三世』
5月7日(土)『昼寄席 30分お笑い劇場』
5月11日(水)『Gakuya Bバトル』【配信あり】
5月14日(土)『昼寄席 30分お笑い劇場』
5月15日(日)『Gakuya Bバトル』【配信あり】
5月21日(土)『ハクション中西presents ニャーネタ王決定戦』【配信あり】
5月21日(土)『げらっぷチャンピオンシップvol.17』
5月22日(日)『劇場メンバー枠争奪バトルライブ「口火vol.6」』【配信有り】
5月22日(日)『TikTokやSNSにアップする用のショートネタをいっぱい撮影しようライブ』【配信有り】
5月30日(月)『センサールマンの!!』【無料配信あり】
5月30日(月)『トークライブ 打ち上げ』
6月9日(木)『大喜利ライブ チューリップちゃん』【無料配信あり】
6月30日(木)『センサールマンの!!』【無料配信あり】
6月30日(木)『トークライブ 打ち上げ』
※詳細は以下リンク先