引っ越しさせられる…
どうもどうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
よろしくお願いします。
あのですね、ついに決まったんです。
新居が決定
少し前から引っ越し先を探していました。
厳密に言うと「少し前から引っ越しを考え始めた」が正解です。
そして、それがあれよあれよという間に話が進み、昨日新居が決まりました(入居日はもう少し先ですが)。
何故こんなに早々と話が転がったのか。
引っ越ししたくなった経緯
今のマンションは急遽引っ越さないといけない状況で吟味する余裕がなく決めたために最初からさほど気に行ってませんでした。
でも引っ越しという選択肢にはそれほど現実味はなく、お金に余裕があるわけじゃないし…まぁ耐えられないほどではないしな…と。
ただコロナで家にいる時間が増えたことと環境の変化により不満が膨れ上がって、リアルに引っ越しをしたいなと考え始めたのが去年です。
真面目に引っ越し先の条件を考え始め、金銭的なことも含めて計画を練って、そのためのハードルも設けました(詳細は下記リンク先から)。
引っ越しすることになった経緯
で、今年の頭くらいにふわっち配信の中でその話をしたんですね。
「引っ越しをしたい。できれば半年内。遅くても年内には。でも金銭的なこともあるからすぐには無理。引っ越し資金を稼げるよう頑張ります。」と。
正直な本音をぶっちゃけると、「これで視聴者の人達が早く引っ越しできるよう応援してくれたら嬉しいな」という気持ちがあったことは認めます(へへっ♪)。
が、一昨日の記事でも書いたようにうちの視聴者たちは頭がおかしい(褒め言葉)なので、予想外の行動で応戦(?)をしてきました。
引っ越し先の候補となる物件情報をめちゃくちゃ送ってきたんです(笑)。
それはもう次から次へと。
一時の僕の配信は「物件探し配信」と呼ばれていました。
大事なイベント最終日のラストスパートを物件探しで費やした日もあったほどです。
何が困るって、送ってくる物件がめちゃくちゃええ物件なんですよ。
どれもこれも素敵なもので、当然今のマンションより圧倒的に良くて、そんなものを何個も何個も見ていたら引っ越ししたい欲が湧きまくります。
しかもやってるうちに視聴者ごとに「内装チェック係」や「物件周辺チェック係」や「訳アリ物件チェック係」など、各々の担当が決まって、作業が捗るのなんの。
「引っ越しはまだか?」
「どこに引っ越すんだ?」
「いつまで待たせるんだ?」
と、ず~っと言われ続け、気が付けば不動産屋さんに行き、内見をし、新居が決まっていました。
僕は配信の視聴者に引っ越しを“させられた”のです。
引っ越しによるモチベーションUP術
まぁ、しかし楽しみですね(笑)。
想定より早く引っ越しすることにはなりましたが、そもそもしたかったのは事実ですし、決まった部屋もだいぶ気に入ってますし、ワクワクしとります。
配信の中で冗談半分に「一年に一回引っ越ししましょう!」と言われたんですが、ちょっとそれも面白いなぁなんて思ってます。
要は、毎年グレードの高い部屋に引っ越しできるぐらい頑張って収入を上げていきましょうって話でね。
モチベーションにはなりそうです。
あ、念のために言っておきますが、現時点では金銭的に不安しかありませんよ。
来年どころか、今回の引っ越し自体が不安の塊です。
先述した「ハードル」として設けていた収入のラインは全然超えてませんからね(笑)。
引っ越しを煽った視聴者たちには積極的に「引っ越し祝いのアイテムを投げろよ!引っ越し後も生活を支えろ!」とオラついていく予定です\(^o^)/