毎日ネタ合わせを始めたことによる影響(後編)。
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(パソコンに向かったまま椅子の上で寝る男)です。
よろしくお願いします。
今日は昨日の記事の続きですのでよろしければまずはそちらから読んでやってください。
昨日はネタそのものに関する影響を書きましたが、今日はもっと“外側”の部分への影響を書きます。
まずシンプルに作業量が増えましたね。
毎日ネタ合わせをすることで次から次にネタを作ったり手直ししたりしているので一段落の間がありません。
作ったら次!手直ししたら次!ってなもんで、千本ノック状態です。
あと僕が家のこと(子供のこと)でネタ合わせを休ませてもらう日が多くあるのですが、そんな時ほど「ネタ合わせを断った分やらなきゃな!」と、その日の深夜にネタを書いたりします。
家や子供のことを言い訳にしてサボってるだけとは思われたくないという意地みたいなもんです(笑)。
それと大きいのは毎日ネタ合わせ(と言うか会話)があることで自然と話すことを普段から意識するようになったことです。
話題を準備をする癖と言うか、探す癖と言うか。
新ネタの案やネタの改善点はもちろん、それ以外のこともです。
例えば舞台でネタをやってみて感じたちょっとした違和感があった時。
「具体的な改善案があるわけじゃないけどなんかあの個所気になるな~」みたいな。
前までなら「まぁ大したことじゃないし一回置いておこうか」と放置しちゃってたんですが、今は時間があるのでそういうことがどんどん話せます。
それによりネタの細部まで意識が行き出しました。
結果、掘り出し物が出てくることも少なくありません。
例えば「次のライブなんのネタやる?」とか。
以前なら直前になって決めたり当日に決めたりしてたんですが、最近は向こう半月くらい仮決めしています。
それにより逆算で「じゃあ今日は次のライブでやるあのネタの手直しの話をしようか」みたいに建設的な話の進め方ができるようになりました。
そんなこんなで面白い新ネタが量産できているし、有りネタもどんどん面白くなっております。
そんなセンサールマンの新ネタ2本と有りネタ1本が見られるライブ『シン・ネタツクール』が明日あります。
よろしくお願いします!!
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