100万円の漫才
どうも、センサールマンの山﨑仕事人でございます🐈
今日の記事は、「ただただ嬉しさと興奮を共有したいので!!いいから!!読んでください!!」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。
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優勝しました
昨日のことになりますが、WARIZIN(ワライジン)というお笑いの大会の決勝戦がありました。
動画選考を経て、7月に準決勝があり、8月に決勝の予定がコロナの影響で延期となり昨日改めて決勝が行われたという運びです。
こちらの大会は今回が初回なのですが、他の大会と圧倒的に違うのが“賞金”です。
なんとその額、100万円(優勝者)。
テレビ以外のお笑い大会でこんな額の賞金は聞いたことがありません。
で、そちらで優勝させていただきました。
やったぜ!!
嬉しい!!
ハッピー!!
ひゃほーい\(^o^)/
100万円ですよ、100万円。
コンビで割っても50万円。
税金で持っていかれることを考えて1割残しても45万円。
45(しご)万(にゃん)円\(^o^)/
額が額なだけに直後はあんまり実感がありませんでしたが、今になってどんどん嬉しさが湧いてきています。
ちょっとだけ気も大きくなってます。
僕にたかるなら今ですよ!(まぁ今後引っ越しやら何やらで出費が多いのですぐに冷静になるでしょうが)
賞金以上に価値のある大会
ここまでお金のことだけ書きましたが、決してそれだけの大会ではありません。
むしろそれ以外の部分にこそ価値がありました。
とにかくめちゃくちゃ「良い大会」だったんです。
大会運営側の熱量みたいなものがしっかりと伝わっていて、大会の雰囲気もすごく良くなっていました。
お笑いには大小いろんな大会があって、中には「良くない大会」もあるんです。
なんかダラダラしてたり、出演者側へのリスペクトがなかったり。
そんな大会は楽屋や客席の空気が良くないんですね。
当然盛り上がりもイマイチですし、何より終わった後の芸人の顔が曇っていたりします。
でもWARIZINはそうではなくめちゃくちゃ良い大会でした。
決して優勝できたから言うわけではなく(ホントに!)。
何より良かったのは最終三組の決勝が「全組絶対にウケるであろう空気感」の中で行われたことです。
これって正直この規模の大会だとなかなかないんですね。
何組かはウケなかったり、その時点でもう誰が優勝するか分かっちゃってたり。
あの「どうなるか分からない」、そして「絶対にウケなきゃいけない」という状況の中でネタをやれたのは、それ自体がめちゃくちゃ貴重な体験でした。
大量経験値獲得だで!(メタルスライム)
どんな感じの大会だったかは下記リンク先から見ることができるので是非。
大会に挑む感情
優勝できて本当に嬉しいですね。
僕自身が嬉しいのももちろんですが、相方が思ったより喜んでいたりとか、我が事のように喜んでくださるファンの皆様がいたりとか、何よりよめにゃん(妻のこと)がめちゃくちゃ喜んでくれたのが嬉しかったです。
家に帰ったらお祝いのケーキが用意されていて、本人に聞くと「ソワソワして何かせずにはいられなかった」だそうで(笑)。
いやー、良かったですね。
本当に良かったです。
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