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主催ライブを再開
どうもどうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
よろしくお願いします。
あのですね、今日は「お笑いライブ」の話です。
自主ライブをリニューアルして再開
コロナで止めていた主催インディーズライブを来月か再来月からボチボチ再開しようかと思っています(もちろんコロナの状況にもよりますが)。
『飛天M剣流』という漫才と漫談のみのセンターマイク立ちっぱなしライブです。
ただ、以前とは色々とルールを変えてやろうかと思っているので、今日は「こんな感じでやろうと思ってます~」っていうのを説明する回です。
僕の中でもまだどうしようか迷ってる部分もあるので書きながら整理する意味合いもあります(むしろそっちがメインかも)。
オンライン配信もやる
まず一番はオンライン配信ですね。
これは必須です。
今の僕の感覚的にはオンライン配信のないライブってよっぽど強い「やらない理由」が無い限りは意味が分かりません。
見てもらう人数的にも収益的にもやった方がええでしょう。
そして僕がやるからには媒体はもちろんふわっちです。
当然僕のアカウントを使います。
これなら僕のお客様方には既に導線の案内は済んでいるので見てもらいやすいですし、そしてライブ目的(他の芸人さん目的)でふわっちに登録してくれたり、僕のアカウントをフォローしてくれたりする人がいれば儲けものです。
お金に関して
ふわっちを使うので料金は無料で投げ銭制という形をとります。
『センサールマンの!!』と同じですね。
出演者からは参加費はもらわずに会場費などは全て僕が出そうかと思っています。
その代わり出演者へのバックも無しで。
赤字が出たら僕が背負い、黒字が出たら僕が貰うというのがスッキリで気持ち良いかなと。
ただ、自分のふわっちを使わせてもらうことで、このままでは僕のメリットが大きくてバランスが悪いのでアンケートで1位の組だけでも賞金を出しても良いかもしれません。
金額を減らして3位くらいまで出しても良いでしょうか。
いずれにせよ大した額は出せませんが、それくらいはしないと自分の徳のために出演者を利用している感が出てしまう気がします。
もちろん大いに利用させていただく気は満々なのですが、それと同じくらい出演者には僕やライブを利用してもらいたいなぁと思っています。
配信に出るコースと出ないコース
今ふと思ったのは、配信には出ない組もいてもいいかもしれません。
「ライブには出たいけど配信には出たくない」という組を取りこぼしちゃうのは勿体ないなぁと。
ただ配信に出られない人を参加費無料にするのはさすがに僕の方にデメリットが多い気がします。
それであれば参加者を『配信OKの組』と『配信NGの組』の2パターンにして、それぞれの条件を変えたら成立するでしょか。
OKの組は先述の条件で、NGの組は例えば「参加費はもらう、バックもあり」にするみたいな。
バックの条件は「会場に来たお客様の人数×〇円」が分かりやすいかな。
配信を見てくれている人は誰が目的なのかを判断するのが難しいので会場の人数のみで判断して(※受付で誰を見に来たのかを確認する)、投げ銭制で金額が不確かなので最初から一人あたりの金額を決めておいた方がゴチャゴチャしないでしょう。
うん、いけそうですね。
お笑いライブの新提案
とりあえずはこんな感じでしょうか。
準備する中で問題点や改善案が出てくるでしょうからここに書いたことが確定ではありませんが。
もちろん実際にライブをやってみてから浮かび上がってくることもあるでしょうし、都度都度アップデートします。
『お笑い×配信』にしろ、『お笑い×投げ銭』にしろ、まだまだ宝物が埋まってる気がするんです。
特に僕らクラスの芸人にとっては未来に光が差すんじゃないかと。
上手くやれれば「ライブで食える芸人は極一部」なのも「売れてない芸人は貧乏で当然」なのもなんとかなったりするんじゃないかな?なんて思ってます。
まずは頑張って成功例を作ってみますね。
☆以下、有料記事は『このライブに掛ける想い』みたいな内容です。
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