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yujiさん課題47都道府県制覇 北海道前編47/47

yujiさん課題の47都道府県制覇に向けて、2024年9月9日から9月13日まで、北海道を巡ってきました。少し期間が長いのは、せっかく北海道へ行くのなら、ちょっと長めに旅行したいと思い、これまでの旅先よりは長めの日程しました。それでも札幌市周辺を巡るのが、精一杯でした。

このnote記事は、北海道を訪れた際のまとめ記事になります。北海道編は滞在日数が少し長かったので、前編・後編に分けてあります。今回は、前編です。有料マガジンに入っていますが、最後まで読めます。あとから、追記とか修正とかするかもしれないけど、とりあえずアップします。


はじめに今回の旅の感想を書いてしまうと、北海道といっても札幌市周辺しか行けていないのですが、とにかく北海道は静かな感じがしました。
もちろん人もたくさんいるので、喧騒はあるのですが、とにかくシンとしているのです。

私自身が一人で旅行したこととも関係あるかもしれないのですが、北海道という土地は、とにかく自分自身をクリアリングしてくれる土地なのだと思います。シンとしているので、とにかく自分自身とずっと対話するような感覚がありました。
それでも旅をしているので、自問自答して自滅や穴にハマるような感覚ではなく、どこまでも自分自身の純粋性と向き合うことができる感じなのです。

歩き回った北海道旅行でしたが、最後ということもあり、いろんなことを考えて、感じて、自分の中の自分と向き合えた数日間だったと思います。

1日目 鹿児島空港から新千歳空港へ

鹿児島空港から新千歳空港へは、直行便はないため乗り継ぎで向かうことになります。今回は、ホテルパックで予約を取ったのですが。もしかしたら、福岡空港から新千歳空港への直行便の方が良かったかもです。
今回は、鹿児島空港から伊丹空港、伊丹空港から新千歳空港へと乗り継ぎをして向かいました。

新千歳空港へ到着

たしか3時ごろだったと思うのですが、新千歳空港に到着しました。
新千歳空港が大きいことは、知っていたのですが、思っていた以上に大きくて、空港をウロウロしてみることにしました。
新千歳空港の中の写真をたくさん撮ったので、載せておきます。

最初に何を食べようかと悩んだのですが、メロンとミルクのミックスソフトクリームを食べました。
普通のソルトクリームなのに、なんでこんなに美味しいんだろう。

新千歳空港から札幌駅へ

新千歳空港からは、JRで札幌駅まで向かいます。
よくわかっていなくて、指定席に乗ったのですが、普通に乗車しても問題なさそうでした。人はかなり多いですが。

札幌駅へ到着

あっという間に、札幌駅へ到着しました。
札幌駅からは、いろんな特急が出ていて、その列車の名前が北海道らしくて、思わず写真を撮ってしまいました。

駅からホテルまで少し距離があったのですが、せっかくなので歩いて向かいました。途中で見えた温度計が23度で、この時は数時間前までいた鹿児島とは10度近く気温が違うので、これは帰りたくなくなるなと思ってしまいました。

ホテルにチェックインして、大通公園で開催されていた「さっぽろオータムフェスト」へ行ってみることしました。

さっぽろオータムフェストへ

このイベントは、毎年行われているイベントのようで、たくさんの人が来ていました。観光客も地元の人もたくさんいました。
お店に並んでいるフードやドリンクは、どれも美味しそうで、色々食べたかったのですが、一人旅なので、あまりいろんなものが食べられないのが、今回何度かありました。それがちょっと悲しかったですね。

何を食べようか悩み過ぎて、注文終了時間も迫ってきていたので、サッポロビールと数の子の天ぷら?とホタテのバター焼きを食べました。
めちゃくちゃ美味しく感じたのは、こういった場所で食べるからなのか、北海道の食材が美味しすぎるのか、よくわからなかったですが、美味しくいただきました。

シメパフェを食べに

その後、オータムフェストを後にして、札幌はシメパフェが有名とのことで、パフェを食べにいきました。
私が行ったのは、こちらのお店。

タイミングよく、あまりお客さんが並んでいない時にいけたので、すぐに座って注文することができました。

私が注文したのは、季節限定の「桃とミルクティシャインマスカット」のパフェとハーブティーをいただきました。
桃自体の甘さもあり、それ活かすようにアイスやソルベ、ムースもとても美味しく、かなりローズマリーの風味が効いていて、食べたらすごーく幸せな気持ちになりました。

お店は地下にあるのですが、帰る頃には、階段上の1階までお客さんが並んでいたので、タイミングが良かったのだなと思いました。

その後は、ホテルに戻りゆっくりしました。

2日目 札幌市内散策へ

2日目は、ホテルから札幌市内の散策をしつつ、札幌駅へ向かいます。
つい写真を撮ってしまったonちゃん。

札幌まで新幹線が開通するのは知らなかったので、思わず写真を撮ってしまいました。札幌駅もそのための工事?が行われていました。

札幌市時計台へ

少し歩くと、札幌市時計台が見えてきました。
建物自体は知っていたのですが、由来などは全く知らなかったので、訪れてみて勉強になりました。
札幌農学校がここにあったことと、その後たくさんの人から必要とされたので、今でも残っているのですね。

その後は、札幌市内をウロチョロしながら、札幌駅へ向かいました。

札幌駅から小樽駅へ

今日の目的地である、小樽へ向かいます。
なぜ小樽観光へ行こうと思ったのかは、本当に何となくなのですが、札幌からすぐ行ける観光地なので、同じように向かう人がとても多かったです。

小樽駅へ到着

お昼前には小樽に到着し、そのまま小樽市内をウロウロすることにしました。

小樽駅周辺をウロウロ

小樽駅周辺をウロウロすることにしました。
最初に行ったのは、こちらでしたが駅からの人の流れで身動きがとれないほど、人が多かったです。

小樽市総合博物館運河館へ

博物館となっていますが、資料館みたいな感じで、小樽の歴史や歩みを知ることができました。自然に関する展示もあったので、博物館になっているのかな。

なると本店へ

ざんぎや若鳥半身揚げで有名な、なると本店に行ってみました。
鹿児島県にある地方百貨店の山形屋は北海道物産展の売上が上位みたいで、鹿児島県民にとってはかなり馴染み深い北海道物産展でよく見かけるし、購入したことのあるお店だったので、行ってみたかったのです。
お店には人が多くて入れなかったので、また今年の北海道物産展を楽しみしてしておきたいと思います。

おんなじお店で、名前が違うだけみたいです。
鹿児島の北海道物産展に来るのは、なると屋な気がします。

龍宮神社へ

そのまま歩いて、龍宮神社へ向かいました。
小樽でも、地元の神社へ行ってみたいと思って、こちらに参拝しにきました。御朱印をいただいたのですが、すごく力強い文字でした。

そのまま歩いて、一度小樽駅に戻り電車に乗って次の神社へ向かいました。

住吉神社へ

小樽駅から電車に乗って一駅の南小樽駅から、住吉神社へ向かいました。こちらの神社へも観光ガイドブックをみてから、行ってみようと思ったのです。長い参道の先に本殿があり、上まで登ると、海まで見渡せるので、地元の人にとって馴染み深い神社なのだろうなと感じました。

小樽観光の定番スポットを巡る

そのまま歩いて、小樽観光の定番スポットまで歩いて行きました。
どう考えても、私の巡り方はロスが多かった気がするのですが、とにかくに行ってみようで、巡ってきました。
結構歩きましたが、観光スポットなども色々みれて、楽しかったです。

小樽の六花亭にて、販売されていた「マルセイアイスサンド」を食べました。マルセイバターサンドは知っていましたが、中身がアイスになっているため、その場でしか食べられないもので、美味しかったです。

小樽駅周辺をウロウロした後は、行きと同じように小樽駅から札幌駅へ電車で帰りました。

札幌駅へ戻り、お寿司を食べに

札幌駅へ戻って、教えてもらっていて行きたいと思っていた、回転寿しのトリトンへ向かいました。

北海道でも有名なお寿司屋さんのようで、1時間半ほど待ち時間がありました。なんとか時間を潰して、お店に行ってみると、すでに受付自体は終了していたので、入ることができて良かったです。

お寿司が好きなので、北海道らしいものをいくつか食べたのですが、どれも甘味が強くて美味しかったです。
でも、10貫ぐらい食べるとお腹いっぱいになってしまいますね。

JRタワー展望室へ

ふたたび札幌駅へ戻ってきて、yujiさんがゆじたびで行っていたJRタワーの展望室へ行ってみることにしました。

札幌の夜景を

時間的に札幌の夜景を堪能することができました。
街の光で、札幌の街が非常に緻密に考えられて作られたことがわかるのがすごいと思いましたし、この景色は夕暮れ時から街を眺めていたくなるなと思いました。

夜の札幌駅周辺の散策する

展望室を後にしてホテルに戻りつつ、札幌の地下街などをウロウロしました。

どこまで行けるんだろうと歩いていっていたら、地下広場からいつの間にか地下街を歩いていたり、すすきの地区まで歩いて行けるので、ついついどこまでも歩いていってしまいました。

なんとか地上に出て、宿泊しているホテルへ向かいました。
夜も遅かったので、そのままホテルでゆっくりしました。

2日目はこれにて終了

北海道の旅、2日目はこれにて終了です。
3日目からは、後編に続きます。

最初でも書いたのですが、北海道というか札幌は、街の規模が大きすぎるからなのか、とても静かに感じました。
もちろん街なので騒がしい感じもあるのですが、物理的な距離があるためなのか、私の周囲は常にシンとしている感じがしたのです。

なぜなのか、よくわからないのですが、とにかく静寂を常に感じていました。実際は街の音や自動車などの音もするし、けっして静かではないのですが、この感覚が、北海道にいる間は、ずっと感じていたのです。

なので、ずっと自分自身の深掘りとクリアリングをしているような感覚がありました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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