2020/10/06　昨日見てたトークライブ

note日記２０１日目。

岸田奈美×実家が全焼したサノ×原カントくん「静かな秋の夕べに、下北沢からインフルエンサー2人と語る夜」

昨日はこのイベントをオンラインで見てた。

ほぼ日の糸井さんに紹介されて知った、岸田奈美さんの本が発売されたことに関連したイベント。

その岸田さんのトークが聞けて、サイン本も一緒に購入できるみたいだったので、申し込んでいたのだ。

岸田さんしか知らなかったけど、一緒に話してたサノさんもすごい人だった。というか、2人ともインフルエンサー。

インフエンサーの2人がそれぞれ出版した本の話や嫌いなものについてや、今考えていること、これからの話。

クローズドの場所だからこそ話せる、色んな話はとっても面白かった。

インプットが凄すぎて、多すぎて、昨日は言葉にできなかった。

すごい体験を淡々と言葉にしていくサノさんと、何気ない日常を彼女にしか表現できないセンス溢れすぎてる言葉で表現している岸田さん。というか、岸田さんもすごい体験をしているのだけど、そんなこと普通ありえるのかってことが、人生に何度も起こっている引きの強さもすごい。

文章を読むだけだと、どんな人なのかよく分からなかったけど、話す感じは、広報の仕事をされていたからなのか、めちゃ仕事が出来る感じがした。

ただ、言葉が考えるよりも先にバシバシ出てきて、好きなことを話すときとか一気にテンション上がる感じとか熱量が高くて、好きなものや興味があること以外の業務は大変だったとも話されていたので、生きる場所があっていないととても生きづらさ感じてしまうぐらい、自分や他人に正直で、真面目で誠実な人なんだろうなって感じた。

どちらも面白くて、本が届くのが楽しみすぎる。

サノさんの本も買えば良かったかな。

岸田さんの本は、うちの近くの本屋さんではまだ見つけきれてない。

それぐらい、売れていてまだ届いていないとこもあるみたい。うちは地方だからだと思うけど、もう少しすると平積みされるような感じみたい。

今から届くのが楽しみ。

また明日。

おやすみなさい。