yujiさん課題47都道府県制覇 福島県編45/47
yujiさん課題の47都道府県制覇に向けて、2024年7月29日から8月5日まで、茨城県、福島県、山形県を巡ってきました。少し期間が長いのは、有休消化期間に入り、がっつりと休みを取れるようになったのと、残りが4都道府県になったので、一気に巡ることにしたためです。
また、3県巡った後は、東京で大好きなバンドのライブがあったり、会いたい人に会う予定があったので長くなっています。
このnote記事は、福島県を訪れた際のまとめ記事になります。有料マガジンに入っていますが、最後まで読めます。あとから、追記とか修正とかするかもしれないけど、とりあえずアップします。
茨城県から福島県へ
茨城県から福島県へ移動する時に、どのように移動すればいいのかと考えたのですが、今回は、JR水郡線に乗って、水戸駅から郡山駅へ向かうことにしました。
ローカル線で、3時間以上かかりましたが、車窓がどんどん変わっていくので、意外と飽きずにあっという間についた感じがありました。
たくさんの人が乗っていたと思ったら、びっくりするぐらい山の中を走っていたりもして、人もまばらになったりと、人や景色の移り変わりを見ることが出来ました。
水戸駅からは、交通系ICカードで乗ったのですが、郡山駅は路線が変わる?ため、そのまま出ることはできずに、駅員さんがいる改札で支払いをして、駅を出ました。
なんとなく、そんなことを言っている感じはしたのですが、まぁ駅に行けばなんとかなるかなと思っていて、なんとかなって良かったです。
郡山駅へ到着
朝に水戸駅を出発して、お昼近くに郡山駅へ到着しました。
そのまま、駅近くのホテルに荷物を預けて、今回の目的地に向かうため、郡山駅から再び列車に乗ります。
今回の目的地へ
今回の目的地としていた場所へ向かうため、郡山駅から猪苗代駅へ列車で向かいます。人が少ないかなと思っていたら、東京から新幹線で来たような方々がたくさん乗っており、猪苗代駅で降りて、リゾート系ホテルのバスに乗り込んでいました。
猪苗代駅へ到着
猪苗代は、野口英世の生誕地なんですね。
全く知らなかったのですが、そう言った意味でも有名なところであることも知りました。
諸橋近代美術館へ到着
猪苗代駅からバスに乗って、今回の目的地である諸橋近代美術館へ到着しました。
以前から、こちらの美術館へ来てみたかったのです。
ダリの作品が、中学生の時の美術の資料集を眺めている頃から、何でかわかんないけど好きだったこともあり、ダリの作品が数多く収蔵されているとのことだったので、以前からこちらの美術館の存在は知っており、いつか行ってみたいと思っていたので、今回の旅で訪れることにしました。
バスの時間もあり、あんまりゆっくり見ることはできませんでしたが、こちらの美術館へ来ることが出来たという事実が、何だか私にとってはとても嬉しく思えました。
本来なら、こういった場所へ向かう時は車で来た方いいのだろうなと思うのですが、一人旅なので、今回の旅は公共交通機関を活用しています。
ただ、諸橋近代美術館へ行く途中でみた、桃の無人販売所?みたいなところは、立ち寄ってみたかったです。
猪苗代駅前の喫茶店へ
猪苗代駅にバスで戻ってきて、列車の時間まで余裕があったので、駅前の喫茶店でお昼ご飯を食べることにしました。
すごくレトロで、歴史を感じましたし、丁寧に作ってもらったナポリタンとレモンスカッシュは、とても美味しくて、初めて食べるのに懐かしい感じがしました。
戻ってきて、郡山駅周辺を散策
猪苗代駅から郡山駅へ戻ってきて、郡山駅周辺をウロウロしました。
郡山もお祭り前だったのか、街全体がソワソワした雰囲気でした。
お祭り前のこういった感じは、全然知らない街なのに、なんだかこちらまで嬉しくなってしまいます。
また、太鼓のイベントが駅前で行われており、夜までやっていたので、駅近くのホテルの部屋まで太鼓の音が聞こえてきました。
郡山駅前や街中をウロウロして、夕方になってきたので、そのままホテルに戻ってゆっくりしました。
開成山大神宮へ
翌日は、朝から開成山大神宮へ、バスに乗って向かいました。
旅で訪れた都道府県では、その土地の神社を参拝することにしているので、こちらへも参拝することが出来て良かったです。
開成山公園へ
開成山大神宮を後にして、そのまま歩いて開成山公園へ向かいます。
ちょっと気になるものがあり、観に来たのです。
不思議なものが見えてきたら、
ラッキー公園に来てみました
観光ガイドブックで見つけて、気になったので観に来ました。
本当にポケモンをモチーフにした遊具がいくつかありましたよ。
ポケモンをモチーフにした遊具は、私のような観光客が写真を撮るにはいいのかもしれないのですが、私が行った時は、まったく子どもたちが遊んでおらず、デザイン先行なのかなと思ってしまいました。
写真を撮る分には、ありがたかったですが。
その近くにある、一般的な遊具は、子どもや家族連れで賑わっていましたので、開成山公園自体は、たくさんの人が遊びに来られる場所なのだと思いました。
その後は、バスで郡山駅へ戻り、新幹線で山形県へ向かいました。
そのため、これで福島県の旅はおしまいです。
今回のお土産
最後に
今回は、福島県を巡ったnote記事になります。
茨城県から福島県へは、ローカル線で向かうことが出来て、とても面白い体験ができました。
今回は、郡山駅と諸橋近代美術館しか訪れることが出来なかったので、また福島県を訪れる時は、ほかの地域へも行ってみたいです。
旅はこれから山形県へと続いていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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このマガジンは、yujiさんからの課題である47都道府県制覇を行っている私の経過報告やそのために調べたことや訪れた場所などをまとめているn…
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