「雑誌を作っていたころ」アップを始めます。
自伝「雑誌を作っていたころ」について
自分の出版人生のうち、前半は雑誌編集者だった。
後半は書籍編集者、ライターの仕事が多くなり、それでも少しは雑誌の仕事をしていた。
最近はというと、商業誌の仕事はほぼなくなり、広報誌の仕事が少しあるくらいだ。
それでも、やはり雑誌づくりはおもしろい。なんといっても「雑」なのだから、なんでもありの部分が楽しくて仕方がない。
そんなわけで、自分の半生を雑誌づくりの面から眺めてみた。
本稿はもともとmixi日記として書き始めたものだが、その後あちこちに転載している。とはいうものの、商業的に発表したことはまだない。
標準的な書籍のページ数にして300ページ近くなった現在、そろそろ発表してもいいかなと思う気持ちが半分、いやいやもう少し推敲してからと思う気持ちが半分である。
そんなわけで、今ある分をとりあえずnoteに上げてみようと思った。
元原稿はあるので、手を入れるのは最小限にして、まずはスピーディーにアップしてみようと思う。
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コメントをいただくと、ほっこりすると思います。
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