インタビューで感じたこと
サッカーオリンピック日本代表がメキシコに敗れた
やはりワールドカップ常連国との地力の差は明らかだった
それは受け入れるのだけど
受け入れられないとかんじることがあった
久保選手へのインタビューである
一番下の世代でありながらプレッシャーを背負い
結果をだせない悔しさからのなみだ
しかし立つこともままならない状態の彼に
カメラを追い続けインタビュー
今のお気持ちは?どうでしたか?
そりゃ~悔しいでしょ
その傍らで外国語でなにやらまくし立てている
あとから知ったのだけど、放送禁止用語を交えて
メキシコのスタッフが久保選手をかばっていたのだという
そんなにカメラとるな!こんな時にインタビューするなんて!だと相手国のスタッフがかばっている
なんて素晴らしい行いだ!と感動
今回、突然試合時間が変更したり、試合の放送が変わったりとか運営面で気になることが多々ある中で、礼節だけは誇れるものがあると思ってたのに
仕事と言えばそこまでだが、人としてメキシコは試合以上に全てがうえだったと思う
おもてなしってなんなんだろう?