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昨日の振り返り2024/10/16ヴァリーカッターとブヨヤワ豚骨大王

麺の硬いラーメンが好きすぎる僕だ

九州出身者というのが関係するのだろうか

弊社ではラーメンを作らせてもらえず
周囲に麺の伸びに無頓着なひとしかいないので
半ば諦めている

麺の伸び と書いたが
もしかすると僕以外にとってあの麺は
伸びていないのかも知れない

博多ラーメン風のインスタントラーメン
茹で時間30秒だが具を載せているうちにブヨヤワだ

茹で時間を短めにお願いしても
お箸で
ひなどりが餌をついばむごとく
具を載せているうちに
ヴァリカタの夢はブヨヤワに消える

ヴァリカタのためには
具は素手でいくべきだと思う

などと書いているが
僕の故郷
熊本のラーメンには元々
麺の硬さを指定するやり方は
なかったし
熊本ラーメンには
替え玉すらない

博多や小倉などのラーメンより
麺が太いことも関係するのか
一杯 ひと玉で
お腹を満たすように設計されていた

さらには行きつけの店では
麺も柔らかめで
学生時代の僕はシャイで
「硬めにできませんか」
と喉まで出かかった言葉を
何度 柔らかい麺と共に
飲み込んだかわからない

東京では熊本ラーメンに
出会える機会は少なくて
豚骨を食べたければ
博多風のラーメンになってしまう

そこで念願の「麺 硬めで」
を言えたときの嬉しさといったら

それ以来
博多風にかぶれたのだった
もうすぐ九州に帰るので
福岡でヴァリカタをいただきたいと思う

口と麺は硬く を座右の銘にするぜ

と全然昨日を振り返ってないが
昨日の昼はそんなラーメンを食べ
ご注文いただいたものの送り状に
墨でお礼のメッセージを書く
ラジオ収録の準備をする

いつもラジオ収録は
何を話すかなど考えているうちに
他のことをやり始めて
何年も経ってしまいそうになる

ファイル名の日にちを変更したり
流す曲を当てはめたりの作業は
何も考えなくても
何も思いつかなくても
できることに今さら気づき
それを先にやるくらいには
大人になれた昨今だ

そうこうしてるうちに
百日山作戰動画撮影へ

手を振ったら
山作戰さんありがとー
って言ってた

飲み友達が新蒲原駅で
演説していた
何党かとか関係なく
熱いし 話も面白い
ライブにも来て楽しんでくれるし
飲むと面白いので応援してやる

撮影の帰り道
空が赤らんで綺麗

帰宅の勢いでラジオを録る

もう少しで録り終わるってところで
約束の時間がきたので
中断して沼津のガストへ

ヤマサクついに!センまつり
当日の曲順や大まかな演出
演者の出ハケ 配置
動線などを決める打ち合わせ

ファミレス慣れしてないので
ドリンクバーでお腹ガバガバだ

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