hanaさんの「人生がおわるとき思い出してしまう」が素晴らしかった。

こんばんはスタッフです。
2024年12月13日、
沼津EARTHALLでご一緒した
hanaさんの歌声は、
とても素敵で心に響くものでした。

hanaさんは普段は
エレキガットギターを弾いて
オリジナルソングを歌う方。

髙山主催の生音ライブに
25年前に拾ったガットギターを手に
参加してくださいました。
そこで
山作戰 髙山の
「人生がおわるとき思い出してしまう」を
カバーしてくださったのです！

hanaさんにとって
特別な思い入れがあるギターで歌われたこの曲。
その背景と楽曲がリンクし、
切なさがさらに増して、
会場全体がその世界観に
引き込まれました。

hanaさんは
山作戰 髙山を尊敬しているとのことで、
この曲を自身のライブでも
歌ってくださっているそうです。
女性ボーカルが歌うことで、
原曲とはまた違った味わいや
意味合いが加わり、
新しい魅力を感じさせてくれる
素晴らしいパフォーマンスでした。

最後に出てくる
「枯れたはずのひび割れから
芽吹いてしまう」
という歌詞を歌い忘れてしまったそうで、
後悔されてましたが、
それすらも関係ないくらいの
彼女の真剣さと緊張感、
思いが伝わる
感動的なひとときとなりました。

映像では伝えきれない
hanaさんの表現力や温もりを、
ぜひライブで直接感じていただければと
思います。


また違う形で「人生がおわるとき思い出してしまう」の魅力を届けてくださるhanaさんのライブにも、ぜひ足を運んでみてください！