「ただいま」と「おかえり」は人を幸せにする説
タイトルの通りなのですが…
「ただいま」って言葉と、「おかえり」って言葉をかけあうこと。
それって、すごくしあわせなことなんだな、と思う。
先月、仕事で1ヶ月、女川町で暮らしていたのですが、そのときにふともらった気付きでした。
毎日、隣駅から30分歩いて出勤していたのですが、
◯家から女川駅までのあいだに会う工事現場のおじさんたちの「おはようございます」
◯車に乗っている町の方々がすれ違いざまや追い抜きつつくださる「おはよう」や手を振ってくれる姿
◯駅前につけば、出勤ですれ違う方たちからの「おはよう」
ごくごく当たり前のことだけど、そんな当たり前にとても感謝が湧いてきました。
それ以外にも、日々新たな気付きや体験をくれた女川の土地。
気付けば、女川は「また帰ってくる場所」になっていました。
(わたしは勝手にそう思っちゃっていました。いまも思ってます。笑)
そのときに、ふと気付いたこと。
これまで携わってきたコミュニティは、どこも「ただいま」がいえて、「おかえり」で返してくれる場所だな、と。
◯家族
◯地元の神奈川県藤沢市
◯高校時代のバレー部のみんな
◯大学時代のフットサルサークルのみんな
◯大学時代お世話になったバイト先
◯gCストーリーという会社
◯社会人になって出会ったいくつかの場所
どれも大切で、どれもかけがえのない場だと思っていて、
そこは全部、わたしにとって「ただいま」がいえる場所でした。
そう思った瞬間に、うわー。しあわせだなー。と思い。笑
そう言い合える関係。
そう言い合える場。
それでわたしはわたしのしあわせを創っているんだな、となんだか当たり前のようで、わたしにとっては大事な気付きをもらいました。
女川に戻ってきて3日目。
そう気付きをくれた女川の土地が、わたしに「おかえり」をたくさんプレゼントしてくれています。
会う方会う方、「おかえり」をくれて、しあわせ噛み締めています。笑
「ただいま」と「おかえり」の関係が、しあわせを創る説。
わたしの中では、真理っぽいので、伝えられるあいだに、いろんなひとに「ただいま」と「おかえり」を届けていきたいな、と思いました。
そういえる場をたくさん創っていきたいです。
2回目のブログにして、少々お恥ずかしい内容でした。笑
今日もたのしい1日になりますように。
あまり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?