yamaラジの裏の話#158〜結婚とは〜
こんにちヤマミー。yamaラジの裏の話へようこそ。
さてさて今日は結婚についてお話ししたいと思います。
マッチングアプリで今のパートナーと出会い。
周りから「結婚するの?」と聞かれる。
私自身結婚に対してマイナスイメージな物。
結婚とは人生の墓場という言葉があります。
人を好きになって、一緒にいたいと思い結婚して家族になるとお互いのことが当たり前の関係なります。
お互い感謝がなくなり一緒にいても夏だと寝る時にエアコンをつける、つけない。
家事の分担のことや料理がまずいだのなんだのと低レベルのことでケンカになる。
女性だと結婚し子供が出来るとフルタイムでの勤務ができなくなり、保育園に預けていても
体調不良などで呼び出され仕事に集中することが出来ない。
今は男性が育児休暇を取れると言っても数日しかない。
親の近くに住んでいれば手伝ってもらうことも出来る、遠くに住んでいると仕事に専念できず
育児休暇から戻ってきても居場所がなくなりやめることも。
もう40代で子供を持つことは年齢的にもリスクがある。
自分達が暮らしていけるだけで精一杯で物価高や今の給料だけではライフイベントの結婚式や新婚旅行に行ったりしたら破産してしまう。
今話題になっているセックスレスの問題。
ちょっと前に「あなたがしてくれなくても」と言うドラマが話題になった。
これに関しては恋人から夫婦になり親になり。
スキンシップが減り、最悪不倫に走り破綻し子供がいると親権問題で裁判になる。
私と相方は我が強いもん同士だから一緒にいる時は幸せだと感じる。
離れて過ごしていると明日は自分達は大丈夫なんだろうか?もしかしたら?明日別れてるかもしれないと不安に襲われる。
デートの帰りは相方ロスになって別れる時が寂しくて最寄り駅が近くなると無口になる。
相方は正直だけどLINEもマメにくれるし二人きりの時は愛情を注いでくれる。
街中で一緒に歩いていると普通のカップルみたいに手を繋いで歩きたい、腕くんで歩きたいと気持ちがあって甘えてしまうことがある。
不器用なのと照れ屋なのか「やめろよー腕を組むな」と反抗期の子供の様に怒る。
好きと言う気持ちが強い私と恥ずがり屋の相方。
結婚したくない、同棲して暮らせば不満も出る。
今は入籍すればはいやったー幸せなんて、おとぎ話。
宝塚歌劇団の演目やディズニーの映画を観ても
もしもエリザベートだったらトートがシシィに出会わなければ、風とともに去りぬだったらスカーレットオハラがバトラー船長と出会わずアシュレと結婚していたら、うたかたの恋でもマリーがルドルフとマイヤーリンクに行かずいたらと考える様になった。
この間観た花組の「鴛鴦歌合戦」を観てラストシーンで礼三郎がお春の父が買った骨董品の茶碗が本物でお金じゃないと言い張りお春は割ってしまう。
礼三郎はお殿様の実兄だと言う大どんでん返しで「お城には今更帰りません、貧乏暮らしが大好きなんです」と言い出して。
うーん以前は宝塚歌劇からハピネスとか綺麗とかって思っていたけど。
恋愛するようになったら余計なお世話だよー言われるかもしんないけどあの二人は幸せになれるかなとか思う様になった。