小説23話更新

皆さんこんにちわ。

小説「龍神ドライガー」第23話更新しました。

ノベルアッププラスと言うサイトで投稿しているヒーロー小説です。

ご興味をお持ち頂けましたら是非ご覧下さい。

また、その前作となる「超戦士グレイザー」も公開していますので、合わせて宜しくお願いいたします。

さて、今日は映画「セイバー+ゼンカイジャースーパーヒーロー戦記」を見て来ました。

勿論ネタバレは避けますので…。 
ただ、冒頭の方すこーしだけ書かせて貰います。
ネタバレしたく無い方は、この先はまだ見ない方が良いかも知れませんね。







この辺は予告でもわかっているので書かせて頂きますが…。            

歴代全仮面ライダーと全スーパー戦隊のレッドが大集合するシーンは圧巻でした!

その他にもレジェンドヒーローが登場するのはファンにはたまらない作品ですね!

しかし、この映画は特撮オタクである自分にはもちろんめちゃくちゃ楽しめる映画でしたが、小説家を目指す自分にも刺さる物がありました。
てゆーのも、知らない方の為に説明すると、現在放送している「仮面ライダーセイバー」の主人公は職業が小説家なので親近感が沸いています(おこがましいですが…それはご了承下さい)
物語を描くと言うのは簡単な事じゃないと思いますが、それもそのはず。
なぜなら、小説家や漫画家など、物語を書く人物は物語の登場人物の人生を操る存在であり、物語の登場人物からすればその世界の神であるからです。
と、セイバーの神山飛羽真が言っていましたが、確かにその通りだと思います。  

登場人物を生かすも殺すも神である作者の思い通りなのです。

自分もヒーロー小説を書いて居ると、この後の展開で登場人物を殺すか生き残らせるか迷う事がありますが、それは物語を書いている以上絶対に必要な要素になると思います。
だったら、作者はその登場人物の人生に責任を持たなければ行けないと思いました。

自分はまだまだひよっこ…いや、まだ卵からも孵って居ない状態ですが、物語を書く上でまだまだ学ぶべき事があると思わされる映画でもありました。

特撮オタクとしても小説家志望としても楽しめる映画だった事は間違いないです。

仮面ライダーとスーパー戦隊それぞれ50年と45年(作)と長い歴史を持つヒーロー達ですが、そんな偉大なヒーロー達に負けないようなヒーローを小説で書くのが、自分の目標です。
自分自身が憧れたヒーローがウルトラマンや仮面ライダー、スーパー戦隊であるように誰かに憧れて貰えるような愛されるヒーローを生み出したいと思いました。
まぁ、仮面ライダーやスーパー戦隊、ウルトラマン等々、日本にいる偉大なヒーロー達を越える事は無理だと思いますが、せめて愛されるヒーローを書いて行けるように頑張ろうと思いました。

今日は久しぶりに長くなってしまいましたね。
では!

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