15,000日まで残り2日
30000日はほぼフィクションである。
「ほぼ」である。
14,998日から40000日(約109歳)の間に
2025年1月17日から2093年6月30日の間に
99.9999%で「死」を迎えることになることは真実。
22世紀まで生きることは今のところ99.9999999%は不可能。
30,000日のフィクションは、「死」から逆算することである。
命には時間の限りがあることを「死」を通じて、感じることができる。
「死」があるから、「生」の瑞々しさを思い出すことができる。
生きてきた日々は、事実である。
命に終わりがあることは、事実である。
定められた区切りは、嘘である。
いつ死ぬかを想像することが30,000日。
それがほぼ「嘘」だからいい。
いいなと思ったら応援しよう!
学びや教育関係の本の購入にあて、よりよい発信をするためのインプットに活用します。