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報道ステーションの上野選手
先日報道ステーションのスポーツニュースを見ていると松岡修造さんと、ソフトボールの上野由岐子選手の対談をみました。
上野選手は、北京オリンピック金メダリストです。そんな上野選手でも東京オリンピックへのモチーベーションのあげ方が難しかったそうです。
上野選手は、2019年4月に顎にピッチャーライナーを受け全治3ヶ月の大怪我を負いました。そんな上野選手はこの怪我は来るべくして来たといっていました。
全ての意識がソフトボールに向かっていなかった。そう反省したそうです。そこから上野選手は自分を振り返り、今ではこう思ってソフトボールに取り組んで参るそうです。
「360度全てが前だと思っている、自分が思った方向を向いて歩いていけば、ゴールに辿り着く」
この考え方にとても感銘を受けました。
どこを向いてもどんなことがあっても前に進む姿勢。
回り道をしてもいい、とにかく進めばゴールに辿り着く。この信じる気持ちがとても大切だと思う。