見出し画像

G'sで成長する人の共通点って?

このnoteのゴール

こんにちは。G'sACADEMY 東京LAB17期生の山内です。
現役生でいられるのもあと9日。半年しかないG's生活。この半年間は人生の中でもトップスピードで過ぎていきます。そして、どう過ごすかで半年後の自分が大きく変わります。

というのも、みんな同じスタート、同じ期間、同じ授業を受けて過ごしているはずなのに、メチャクチャ成長する人がいます。本当に尊敬でしかない!

超独断と偏見、かつn=1期ですが、私が思う成長する人の共通点についてまとめました。半年間、目標に向かって突き進んでください!

共通点1:明確な目的・目標がある

プログラミングを身につけた先の明確な目的や目標を描けている人は、最後まで走り抜けることができます。ここで大事なのは、プログラミングを学ぶことがゴールではないということです。

  • ◯◯なセカイをつくるために起業したい

  • 今いる会社で活用できるモノを作りたい

  • エンジニア就職し、セカイを変えるものを作りたい

など、目的・目標を達成する手段としてプログラミングを学び身につけたいという人は成長します。一方、

  • エンジニアってリモートで働けそうで羨ましい

  • プログラミングを知っておいた方が起業に役立ちそう

くらいの温度感だと、途中でガス欠になってしまうかもしれません。

ゼロからプログラミングを学び、自分の力で何かを作り上げることは想像以上にしんどいです。その辛さを乗り越えるだけのエネルギーが必要です。

最初は目的や目標が曖昧でも良いと思います。
言葉にして行動していくと本気になれると思うので、とにかくアウトプットしてみてください。

共通点2:知的好奇心がスゴイ

私も知的好奇心は高い方なのですが、ことプログラミングにおいては「コイツには勝てねー」と思う同期がたくさんいます。みんな授業では習っていない言語をバンバン使ってきます。まさにGEEK!

知的好奇心をもとにチャレンジできるかどうかは、結局のところ「プログラミングを好きになれるか」に尽きると思います。

お手本を見ながらでも自分でコードを書いてみて、エラーが出たら修正して、ちゃんと動くということに感動する。
こういった小さな成功体験が大切になってきます。その感動をみんなにも共有してみてください。

一つ注意なのが、AIに頼りすぎると成功体験、感動体験が薄れるということです。なので、自分の力でなんとか乗り越えることをオススメします。

ちなみに、私の目的はエンジニアになることではなくプロダクトを作ってリリースすることだったので、AIを活用しまくりでした。

機能実装できると嬉しいし、プログラミングへの苦手意識もなくなったし、基礎理解も出来てきましたが、メチャクチャ成長している人たちほどプログラミングを好きにはなれていないと思います。

共通点3:自走力

はじめ3ヶ月のBOOTCAMPフェーズでどれだけ自走力を身に付けられるかどうかが、最終的なアウトプットに直結します。

分からないこと、行き詰まったことを誰かに相談するのは正解です。先生もチューターさんも優しいので教えてくれると思います。ただし、相談する前に自分で調べて、考えて、試してみてください。

というのも、BOOTCAMPフェーズ以降はかなり自走力が試されます。
G'sに入学する多くの人にとって、ゼロからプロダクトを作り上げることは初めての経験だと思います。壁にぶつかることが当たり前!!

授業が悪いから〜、誰も教えてくれなかったから〜、メンターに相談できなかったから〜と他責にしていては、できる成長もできません。

はじめての挑戦、はじめての壁を(人の力を借りながら)自分の力で乗り越えられるかが、これからの社会で活躍するには重要です。

その他に大切なこと

と、ここまで私が感じるG'sで成長する人の共通点をあげましたが、身近なところに正解がありました!G'sのクレドです!!

この7つを胸に、半年間チャレンジし続ければきっと成長できるはず。夢に1歩も2歩も近づいているはず。セカイを変えるGEEKであれ!!



▼そんな偉そうに語っている私の卒業制作はこちら▼

見えないはずの「社風」や「価値観」を可視化する企業カルチャープラットフォーム『miruculture(ミルカルチャー)

働きがいあるカルチャーフィットな転職を当たり前にするため、皆さんの会社について教えてください!匿名性かつ5分で投稿できます。

どうかご協力よろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!