20200223阪神奈大会アナリシス
自分の苦手が再認識できたレースでした
△→1
ピークのアップ損を読めておらず直進してしまう。1本上の岩も見てしまい、さらにミスタイム計上。
2→3
道の曲がり手前から入ったつもりだったが距離感がミスっていた。その後の動きも1本北にいると思い込んでいるミス。リカバリー含め個人的に本レースで一番ひどいと思う。
4→5
後続走者に惑わされる。ルックアップできていたので自分を信じましょう。
5→6
直進ルートのリスク評価が×。切り通したどるのが現実的。7→8も同種のミス。
8→9
数少ない良かったレッグ。足の状態を考慮しつつベストな動きができたと思う。(等高線に沿って動いた)
9→10
藪切りが甘いのとアタック。藪が明瞭なので道が終わって尾根線が曲がったあたりからコンパスで当てに行くべきだった。
11→12
これもノンストップできれいに動けた。傾斜変換が使いやすい。
12→13
大きな尾根線を意識して走れるところを走る。下りでもう少し加速したいところ。
総括
地形を横切るレッグはマシだが、大きめの登りや下りが介在するレッグが遅い、苦手と感じられる。4→5、9→10などで人を見てプランを放棄したのもよくない。1つ1つの手続きのミスがタイムにゴリゴリ影響してくる良いコースでした。課題も見つかり、とても楽しいレースでした。
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