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11月の遠征振り返り

こんにちは。

11月は怒涛の全日本月間であり、その他に遠征もたくさんありました。せっかくなので振り返ってみたいと思います。

11/1(土) 2020年度関西学連第2回定例戦

関西民にとってアイドル的存在である青年の城(滋賀県竜王町)が舞台のレースに参加。関西のアイドルであるためか、母校OBもたくさん参加しており、中には関東から参戦する強者もいた。親の顔より見た円形広場に来ると安心するのである。

11/8(日) 全日本リレー

昨年は参加できなかったため、2年ぶりの全日本リレーであった。鹿児島県には行ったことがないため、今年は参加しようと去年から心に決めていた。ちなみに前日は同クラブ員Y氏の差し金により、着陸早々平日(土曜日は"平日")1,000円で焼き肉食べ放題の店に行き、フードファイトを始めていた。

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翌日のレースは橋を渡り帰ってきた直後で大ミスし奮わなかった。

レース翌日はOLCルーパーのS氏とトータス・入間OLCのH氏に同行させてもらい、阿蘇山登山をした。火口付近は有毒ガスにより立入禁止であったが登山道は通行可能であったため、晴天の下最高の登山となった。

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ちなみにS氏とは前週から合わせて4週連続の対戦となった。対戦ありがとうございました。岐阜県民と徳島県民が4週連続で週末に会う世界線であった。

行きは4時起床、帰りは0時帰宅と非常にタフな行程であった。

11/14(土), 11/15(日)WMG2021プレ大会

某ウイルスの影響により5月から延期になり、台風の影響により10月から延期になった大会。京葉OLCのI氏とT氏を姫路でピックアップし、この遠征では同行となった(ちなみに前述のS氏と同クラブのM氏も宿で合流)。斬新なメンバーでの2日間遠征は楽しく、関東、東海、関西の様々な話題に花が咲いた。I氏発案の宿からの滝観光(↑265m)は両日のレースよりもアップがあり、非常にタフであった。I氏はいつも元気。

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↑観光した滝は「昇竜の滝」。I氏とM氏は両日とも優勝しており、まさしく昇竜であった。

レースは両日とも奮わず、田中田中戦(※)も10分差で大敗であった。

※大阪OLC・OLCレオの田中選手と筆者が同コースを出走する際に開催される戦い。毎年1月くらいから通年勝敗がカウントされる。

11/21(土), 11/22(日)全日本大会(ミドル・ロング)

記憶に新しい全日本大会。素晴らしい運営をありがとうございました。筆者は1日目に人生初の選手権クラスに出場するも全く奮わず最下位に終わる。エリート選手たちの走りを間近に体験し、今後の競技のモチベーションになりました。

夜はクラブ員との交流会で自分たちがオリエンテーリングを始めたきっかけなどを語り合った。初心を思い返した。

2日目のロングの日はエリート選手の帰還終盤になると神秘的な風景になった。全日本選手権大会ともなると天も祝福を始めるようだ。

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振り返ってみると歴代でもトップクラスに充実した遠征月間でした。12月もあとちょっと大会参加しますが、来年も充実した遠征ライフを送りたいですね。


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