これまでの経過
ご無沙汰していました。
更新が滞っていていて申し訳ありません。
当会に参加してくださる方が増えましたのでこれまでの経過を整理いたします。
【マスクの自由化と黙食廃止の運動】
令和4年
5月
豊川南小学校 校長と面談しました。
→ただ話を聞いてくれるだけでした。
学校側は教育委員会の指示で動いているとのことでした。
6月
中小学校の児童が不登校のため市役所・教育委員会に要望。
→ただ話を聞いてくれるだけでした。
9月24日
とある市議会議員に要望について相談。
→個人ではなく組織を作るように、要望書を作成するように、いろいろな議員へ連絡を取るようにアドバイスをもらいました。
10月
みのおこども育成会を組織しました。
箕面市議会議員にロビー活動を開始しました。
教育長、議会提出用の要望書が完成。
11月3日
議員に要望書を提出。
→教育長、市議会と面談のアポを取ってもらいました。
11月9日
教育長と面談。要望書を提出。
→大阪府に行ってくれ(言ってくれ)。箕面市独自では決定できない。
との返事でした。
市議会議長と面談(議長不在のため副議長と面談)
→議員全員に要望書を配布していただきました。
教育関係の決定はあくまでも教育委員会が行うと事案。
なかなか議会では教育委員会を動かすのは難しい。
との返事でした。
市議会議員と面談
→協力的な議員もいれば難しがる議員とさまざまでした。
いずれの議員も請願を受け負う紹介議員にはなって頂けませんでした。
11月16日
教育委員会にマスクと黙食の科学的根拠を求めて行政文書公開請求を行いました。
→11月28日付 不存在を理由に非公開決定通知あり。(箕面市はマスクと黙食の科学的根拠を持ち合わせていない。)
政権与党の市議と面談
→良い返事はいただけず。
箕面地区選出府議会議員と面談(教育長が大阪府に相談するようと言われたのを受けて)
→教育方針は箕面市が独自で決定できるが、大阪府のガイドラインに従っているとの返答。(結局よくわからない返事)
市長に直接面談を求めて議員に面会のアポイントを取ってもらうようアプローチを続ける。
11月25日
市長と面談。(教育委員会役人も同席)
→『黙食』という言葉は一度も使ったことない。(学校に要請したことはない)「会話を控えるよう」に指導していただけ。喋ってはいけないとは指導したことはない。と明言。教委役人も同発言。
11月29日
前記教委役人と電話対談。黙食を要請したことはないとのことを改めて
確認。それを受けて、即日黙食を廃止するように要望するも、明言せず。
同日
マスク勉強会開催(Zoomオンライン会議)
12月2日
箕面市議会 文教常任委員会開催。
2議員よりマスク、黙食についての質疑あり。
→教委会からは12月1日に各学校に黙食廃止についての通達済みとのこと。
12月3日
ワクチン勉強会開催(Zoomオンライン会議)
12月5日
1日に黙食廃止の通達が出ているも関わらず黙食が継続されていることについて豊川南小学校校長に確認。
12月6日
教育委員会にも黙食廃止の通達が出ているも関わらず黙食が継続されていることについて問い合わせ。
→即日廃止するように電話にて指導するとのこと。
12月7日
豊川南小 実質上の黙食が解除。
ただし子どもたちは自発的に会話はできなくなっている。
同日
ワクチン勉強会開催(Zoomオンライン会議)
12月10日
みのおキューズモール桟橋にてビラ配り+署名活動