自分的リモートワーク兼ゲームプレイに最適なデスク環境
2022年1月のデスク周りの現状を記録しておこうと思い、
文字起こしをしてみました。
デスク周りはその人の趣味嗜好で、必要なガジェットや配置が大きく異なりますので、 自分のことについて紹介しておきます。
上記を踏まえて、現在のデスク環境やガジェットについてご紹介します。
デスクの全体像
まずは現在のデスクの全体像です。
リモートワークのスペースとして使用している部屋は窓に囲まれている空間で、 個人的には広すぎず、秘密基地っぽい雰囲気があるので気に入っています。
このデスク環境を構築する上で、絶対条件にしていたことが以下です。
電動式昇降のデスク…1年座りっぱなしのリモートワークを経験したため
ケーブルの類を撲滅…デスクをすっきりさせたい
ドローアライン導入…おしゃれ!
天板と脚
電動式昇降デスクについては、おなじみFLEXISPOTのEJ2を購入しました。
ミリ単位で高さ調整をすることができるので、
組み立ては大変ですがその価値アリです。
天板はこちらも定番のかなでものでチョイス。
木目も美しく、黒系のガジェットともマッチする天板でした。
両方ともそこそこの値段でしたが、絶対条件としていたため奮発しました。 結果的に大満足の仕上がりになっています。
機器の紹介
ここからはデスク上で使用しているものを一気に紹介します。
▶モニター:LG 32UP550-W
USB-C給電ができ、そこそこ大きいが湾曲ではなくベゼルも気にならないものをチョイス
▶モニターアーム:Amazonベーシック モニターアーム シングル ディスプレイタイプ ブラック
間違いない&エルゴトロンより安いのでチョイス
▶マウス:Logicool MX MASTER 3 for Mac
見た目重視で予約購入した商品、1年以上使って特に不満なし
▶キーボード:Logicool MX KEYS for Mac
見た目重視で予約購入した商品、1年以上使って特に不満なし
▶Webカメラ:Anker PowerConf C300
画質も良くオートフォーカスなどWebカメラとして優秀
▶マイク:Razer Seiren X
ミュートボタンがあるUSBコンデンサーマイクかつ見た目もスッキリ
▶モニタースピーカー:Donner Dyna4
Audioengineが高すぎるので、個人的代替スピーカーとしてチョイス
▶モニターライト:BenQ ScreenBar
新型のHalo良さげですが、まだまだ現役続行
▶デスクマット
もっとおしゃれなのが欲しいところです
▶クランプ類
アームなど使わずにマイク類を固定できるものはないかと模索した結果、
モニターアームに取り付けができるクランプで対応
▶スタンド類
▶イス:イトーキ サリダ YL8
直営サイトでセールのタイミングにあわせて購入しました
写真で見えている機材は以上です。
ちなみにモニター背面は、モニター自体をハブとしても利用しているため、 口数を増やしていたり、Fire TVを接続しています。
配線整理
極力、デスク上にケーブルを見せないために、
視界に入らないモニターとデスクの背面にハブなどを取り付けました。
ガチガチに固定しすぎても、交換や増設が大変になるので、
どこまでやるか悩みどころです。
▶配線整理で導入したもの
ゲーム機器その他のアイテム
ドローアライン
お次は絶対条件のもう一つ、ドローアライン側のご紹介です。
ひたすらにおされな突っ張り棒だなと思い導入しましたが、
結局趣味方向に全振りされました。
ライト:専用のライトが鬼高いため、雰囲気がマッチしたIKEAのライト
上段 :フィギュア棚に陳列しきれないアイアンマンを監視要員として配置中段 :時計代わりに家で眠っていたNexus7に時計アプリを常時表示
下段 :無印良品のインテリアフレグランス クリア
PS4縦置きにぴったりなワゴン
ドローアラインの下にはワゴンを設置して、
ゲーム機器やルーター、細かい機材を手に届く範囲に置いています。
上段:ASTRO Gaming MixAmpやiPadケースなどを保管
中段:ルーター、コントローラー、リモコンの類を保管
下段:PS4、ケーブルボックス
IKEAのニッサフォースであれば、下段にPS4を縦置きできます。
ドローアラインとも雰囲気がマッチしているので良きです。
最後に
以上、現在のデスク環境のご紹介でした。
今の所、リモートワークもゲームも快適にできる環境に仕上がっており、
満足もしていますが、PC作業の快適にできそうなElgato STREAM DECKや
モニター背面にLEDテープ取り付けたりと、
まだまだアップデートできる余地があるため、
皆様のnoteを参考にさせていただきたいと思います。
それでは。