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iPadProをMagSafeっぽく使いたい ‐ デスク環境2023年5月編
前回記事からしばらく時間が経過し、大きなアップデートはないまでも、個人的に実現したかったiPadをデスクから浮遊させる計画が実行できたので、noteでシェアさせていただきます。
せっかくなので、リモートワークを開始した当初の2021年の寝室時代からの変遷をご紹介します。
リモートワークの変遷
![](https://assets.st-note.com/img/1685415059785-p4n0N0annj.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1685415077558-yfg2pbW9LC.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1685415100313-xUrF1vlWuY.png?width=1200)
前回からのアップデート
前回記事から大きな変化はないためマイナーアップデートではありますが、 キーボードやデスク周りの小物を一新しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685415246696-J2Ro12oOF8.png?width=1200)
キーボード
リストレスト
デスクマット
iPadを浮遊させたい欲の実現
上記以外にiPad miniを新しく購入したことで、iPad Pro11インチの行き場がなくなり、 モニターの横に浮遊させる形で設置をしたいと考えました。
実現方法はPREDUCTS 宮澤様の記事が大変参考になりました。
購入したものと手順はほぼ網羅されておりますが、自分の環境でいくつか買い足したものもあるため、 気になる方はページ最後の購入商品一覧をご確認ください。
※カメラやマイククランプなどはすでに購入済みのため、前回記事をご確認くださいませ。
使用モニター:LG 32UP550-W
実際にセッティングした写真が以下です。
![](https://assets.st-note.com/img/1685415499158-B3Y0hbGS2P.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1685415515043-DZyxBZKkPS.png?width=1200)
使用しているLGのモニターはVESAマウント部分が僅かに窪んでいるため、ワッシャーを数枚噛ませて、ネジ締めを行いました。
使用して1ヶ月以上経過していますが、特に問題なく使用できています。
肝心なiPadを浮遊させるために導入したものは以下です。
浮遊させる方法はWebカメラやマイクを取り付ける方法と同じく、背面のポールからアームに取り付ける形を採用しています。
アームの先にはUranziのMagSafe対応マグネットを取り付け、iPadの背面にはMOFTのMagSafeシールを貼付しています。
11インチのiPad Proであれば、シールが剥離することもなく、マグネットから落下することもありません。※使用1ヶ月現在
MagSafeシールは様々試しましたが、いずれも時間経過でシールが剥がれ落ちてしまうことがありましたが、
MOFTの製品では本体に直接の貼付でも問題なく使用できています。シール添付したままMagic Keyboardも使用可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1685415608258-dMtyzYRiXx.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1685415619973-SF12QkCiHC.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1685415630317-gSP5t6A8U5.png?width=1200)
海外製品だと似たようなことを実現できる商品がいくつかありましたが、国内で流通しているものがほとんどなかったため、このような形になりました。
製品がないということは需要もそんなにないのかも…と思いつつ、せっかくなのでシェアをさせていただきました。
一部のマニアに刺されば幸いです。
VESAマウント増設 購入商品一覧
※上記の製品URLはAmazonアソシエイトの商品リンクを使用させていただいています。