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西ブロック親子ドッジボール交流会

4年ぶりの親子ドッジボール交流会。
コロナ禍で2年連続中止、去年は親子ではなく子どもだけのドッジボール大会。

普段なかなか見ることができないお父さんお母さんの運動している姿を見ることもできたし、お母さんお父さんの声援でいつも以上の力を出せた子もいたよね。

やっぱり親子の方が盛り上がるなぁ。

4年ぶりの親子の熱気にさらされて、改めて当たり前じゃない当たり前の日常に感謝。そして、大会を企画運営してくれたクラブの親御さん、指導員の方々に感謝。

さて、子たち達の結果はというと、

低学年の部 3位
自由形の部 3位

力の差は全く無かった。
むしろ優勝するだけの実力はあったんだよなぁ。

もちろん結果が全てでは無い。

「勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、 大切なのは過程です。 結果だけなら、ジャンケンでいい。」

って将棋の羽生善治9段も言ってたし。

だけど、結果は全てでは無いけど、悔しいは悔しいのですよ。

夏から始まったドッジボール。地域の子も巻き込んで、投げる練習をし、時にケンカし、涙し、喜びあった。子どもたちは身体的にも精神的にもものすごく成長した。

遊びのドッジボールとはいえ、子ども達の頭の片隅にはドッジボール大会があったんだと思う。だからこそ、放課後のドッジボールがあんなに盛り上り、ここまで長く続いたんだよね。

こども達のドッジボールまみれの姿を見てきたから、尚更優勝させてあげたかったなぁ。何が足りなかったのかなぁと、お風呂に浸かりながらぼんやりとドッジボール交流会のおさらいをしていて、これだ!!とある重要なことに気がついてしまった。

みなみクラブに足りなかったのは。。。

クラブTシャツ!!!!!


これ以外に負けた原因は考えられない。

来年も参加させていただけるのであれば、
お揃いのクラブTシャツを携えて参戦しよう。

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