〇〇に良く合うローズマリーの小皿♪ーこれまで記事にしてきたカゴ編みの技法で作れます!🌿
先日図書館で働く仲間が、私がかご編みをやっているのを知っていて、ローズマリーの剪定枝をたくさん下さいました。
ଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧嬉しい♪
そこでこの剪定枝を使って小皿を作ってみました。
作り方は、しだれ柳の剪定枝で小皿を作り、小皿の縁をぐるりとローズマリーで刺して行くだけです。小皿の土台は、以前植木屋さんが、しだれ柳を剪定していた時、前を通りかかって頂いたものです。
作り方
ローズマリーの小皿の土台を作る
今回は食品を載せるお皿にしたので、最後に熱湯をかけて消毒しました。これにローズマリーを刺したら出来上がりです。
作り方は、佐々木麗子さん著の『1本のヤナギから』にあった柳のコースターを参考にしました。
なので本当はお皿ではなく、コースターなんですけどね(⑅•ᴗ•⑅)💦
出来上がり
冒頭のタイトルにあった〇〇に入る、ナチュラルチーズをのせてみました。
ローズマリーの香りが、クリーミーなナチュラルチーズととっても良く合います。ローズマリーを1本千切って、いっしょにお口に運べば、なんとも言えない清々しさです*¨*•.¸¸⋆*✩
白ワインとの相性も抜群だそうです(´꒳`)
私は飲めないので、息子に試食してもらいました。
今回はカマンベールをのせてみましたが、ゴーダチーズのような、セミハードタイプのチーズとも相性が良いかもしれません。
他にも、ミントやレモングラスなど、いろいろなハーブで応用できそうです。
最後に
余ったローズマリーは乾燥させて、保存しました。
料理に使ったり、食器用洗剤を作ったりしています。
残った枝は、ネームプレートを作る予定です。
剪定枝は、そのままだと大方捨てられてしまうので、植木屋さんや、お庭のある人と仲良くなって声かけしておくと、とっても良いですね(๑˃ᴗ˂)و♡
関連記事と書籍
2本縄編み
参考書籍
『1本のヤナギから』 佐々木麗子著