【シュトーレン収集】2019年備忘録VOL.4~京都府外編その3~
前回の収集備忘録の続きです
今回でこのネタは終焉を迎えます
今回の 第一弾は
マンダリンオリエンタル東京さんの
シュトーレン
外装は 豪華
開封しても 紅白のコントラストが
格調の高さをうかがわせます
外皮は バターの層が厚そうですね
粉糖まぶしに よだれが出ます
断面 ナッツぎっしり~
ナッツたっぷり派には たまらん
断面です
生地は
パンというよりは
クッキーに近い感じでした
購入後2週目ぐらいに開封して
熟成感もあり
大変美味しゅうございました
さて 二つ目は
和風シュトーレンの
帝王の座に君臨と
呼び声の高い
ほうじ茶と石窯シュトーレン
岐阜県の 雄 グルマンバイタルさん
製作です
容器もやや薄茶色の外観のシュトーレンが
かっこいいですね
こちらも 外観は 分厚そうな バター層に
粉糖まぶし
断面には 和栗が どーんと
鎮座しておりました
生地は しっとりして やさしい
一人で1個 ぺろりと行ける軽さ
栗好きにはお勧めしたい
和茶と合わせたいですね
さて 次は
九州から
九州土産チロリアン
で有名な
千鳥屋さんから
熟成シュトーレン
包装が凄いですね
外皮は グラニューまぶし バター層薄目
比較的 ドライフルーツ主体の 生地
甘みが やや 強めだったので
それだけで食するには
ちょっとしんどかった
紅茶とともにいただきました
そして 最後は
プレミアムシュトーレンという言葉に
誘惑された
エチエンヌさん
まずは 外観
赤とゴールド
高級感漂いますね~
分厚いバター層と粉糖まぶし
好みです
プレミアムシュトーレンのうんちくも
同封されてました
さてと 断面
ナッツは やや控えめですが
こちらは
ドライフルーツのクオリティが
高い
生地も 程よく しっとりしてまして
口の中での融合が 素晴らしかったです
私は 元々 ナッツ多めが好きなんですが
これは 予想外の旨さでした
来年もリピします
というわけで 2019年
シュトーレン食備忘録を終了します
私の中での 2019年 ベスト3は
エチエンヌさん 落花生さん ピエールマルコリーニさん
ですかね~
最後に 今年の自作シュトーレンを
掲載して 終了します
ブラックシュトーレンです
断面も 真っ黒にしました
黒は チョコではなくて
黒にんにくを大量に練りこんで 作りました
黒にんにくシュトーレン
結構評判良かったですよwww