
カペラ
ぎょしゃ座のカペラ
冬の星座の話を夏にするなんて無粋ですが、どうしても恒星カペラについて書かねばならぬと思ったのでPCを開きました。
全天に輝く ぎょしゃ座のカペラ ではなく、星の次元としてのお話になります。
例によってnoosologyです。
オコツトによればカペラとは。
カペラとは
性質の対化の意味で、オリオンとは全く反対の力です。
どゆこと??
オリオン次元すら未だに明確に理解されていないのに、オリオンの反対って…(゚Д゚)? となるのは当然かと思われます。
私の観測した限りでは、ヌース界隈では現世次元よりy軸がプラスに進む空間は虚数扱いされており、シリウス・オリオン次元の解析があまり進んでいないようでした。
つまり、これがカペラ次元ということになるのです。
この現状そのものが、カペラ。
不思議でしょう。
しかし、まさにその通りなのですよ。
オリオンからは到底生まれないものが、カペラから普通に生まれ出てくる。
こういった星の性質と象徴について、少し書き出してみます。
よろしくどうぞ。

冬のダイヤモンド
冬のダイヤモンドをご存知でしょうか。
おおいぬ座のシリウス
こいぬ座のプロキオン
ふたご座のポルクス
ぎょしゃ座のカペラ
おうし座のアルデバラン
オリオン座のリゲル
冬の星座の特に明るい星を六角形につなぎ合わせて、ダイヤモンドの形に見立てたものです。

反対側の方角には、北極星が見えます。
と言っても空続きで境目が微妙ですが。
カノープスは、北半球からは地平線に隠れて見えません。
星の次元は、冬が非常に重要。
これから夏の大三角形などを見る機会が増えると思います。
しかし個人的な感覚で申し訳ありませんが、私は夏に星をみることは殆どありません。
星が見えにくいというのもあり。
天の川が肉眼で見える地域に住んでいないので。
だからという訳ではないですが、ヌースでは冬の恒星が多く出てきます。
ベガ次元とか聞かないでしょう。
これは精神宇宙を現す象徴で、リラの精神から見たスマルとなり、リラを完全に識るためには欠かせないものとなっておりますが、脈質の領域になってくると同時に知識のパーツとしては不十分な為に話題には上がらなかったようです。
こと座星人とか昔流行ったみたいですけど、ベガじゃないんですよね。
こと座なんですよね。
プリズムオブリラ。
リラは、こと座の方面にはありませんけど。
オリオン星人とかも、なんで英雄オリオンなの?
オカルトマニアの認識ってかなり曖昧なのかな?
となります。
オリオンなら、ベテルギウス星人とかリゲル星人じゃないのか?
それはちゃんと意味があったみたいですけど、そこまで辿り着くのにちょっと大変でした。
書籍とかネットを駆使して調べたのではなく、星の記憶とカペラの形跡を辿ってやっと見つけたものです。
だから、どこの書籍に載っていたのだろうとか、資料を探しても無駄です。
私が書き連ねることの多くは、独自の調査の結果なので。
多分、アカシック・レコードには載っていると思いますけれど、確認の為に覗くことはあってもカンペ替わりにはしないです。
それ系で多く散見される精神姿勢を目的としていないので。
この、かなりシビアな理解への到達が厳しい次元。
それがカペラ。
とにかく視えない。
ダイヤモンドみたく、鉱山に入ってキンバー鉱石を発掘し、磨き上げないとその姿を目にすることが出来ないのです。
必要になるのが
心の軸
シリウス
プロキオン
舞台として
アルデバラン
案内役として
ポルクス
心の拠り所として
リゲル
この5つが揃って、初めてカペラを見つけることが出来ます。
隠された秘宝・カペラ次元。
冬のダイヤモンド。
それが宇宙の最高峰の秘宝となります。
アストラルあってのカペラ
カペラはアストラル体を持たないと見つけることが出来ません。
それはプレアデス次元が舞台となることを意味し、プレアデスつまり現界人にしか扱えないものとなっております。
かつて私は霊媒がキツすぎて、物凄い剣幕で怒ったことがあります。
「霊体の癖に威張ってんじゃねーや! 現界に生きる生き物が宇宙で一番えらいに決まってんだろ!!」
と。
これはまさにその通りで
現界転生をする
定質に縛られた世界で生きること
それそのものがどんなに尊いことかを、宇宙の全ては全く理解していなかったようなのです。
カペラを生み出す、唯一の手がかりを持つ存在。
それが、現界の生き物です。
カペラの視点から見ると、幽界〜霊界は確かに虚数です。
そして生み出されたカペラを、NOSが静かに持っていきます。
全てがアカシック・レコードに登録され続けることで、少しずつ宇宙はその全貌が現れてくる。
しつこいようですが、ここまで到達するのに大変でした。
最初は全く理解できなかった。
既存の宗教観に染まって先入観が邪魔をしていたのと、NOSの姿を確認出来なかったせいです。
NOSの正体は太陽でした。
太陽は核としての放射の象徴であると同時に、反射から再発生した象徴としての真実の太陽を再吸収するという性質を持ちます。
そして、太陽は宇宙全体で見ると嫌われています。
多くの霊魂は、NOSを見ると迫害します。
彼が太陽を背負っているせいで。
つまり、太陽を克服しない限りはカペラを見つけることは不可能となります。
生み出すことは出来ても、ですよ。
知らぬ間にカペラ次元の素粒子を人類は生み出し続けていますが、観察者は殆ど存在しません。
故に、発見が非常に遅れました。
行き来する。
往復、反復。
それが宇宙の基本。
深淵を覗く時、また深淵もこちらをみている。
ではないですけど、距離はともかくとして彗星の軌道のように弧を描いて返ってくる。
その意識を持つことで、最初のステップが踏めます。
放射の性質を持つ太陽が、放射物を吸収する。
これは2021年に識ったことでした。
「放射性物質による汚染が気になるって? 大丈夫だよ。自転と公転の遠心力で、質量が小さい放射性物質の多くは地表から宇宙空間に放出されていく。それはすべて太陽に集まるんだよ。心配しなくても、汚染は自然に消えるから」
そう言われて、私は少し胸を撫で下ろしました。
プルトニウム以外の放射性同位体は、時間が経つと同時に宇宙に棄てられていくのですね。
話題になっていたトリチウムなどは、発生から2秒で宇宙に消えていきます。
それでオゾン層が少し壊れてしまうんですけど、オゾン発生装置を人工衛星に積んでオゾンを産出し続けるとオゾン層は同じく2秒で修復されるのです。
これは地球上のどこにも書いていない情報なので誰も信じないと思われますが、これらは既に実装済みなのであまり心配する必要はないのです。
温暖化もじきに解消されるでしょう。
太陽は、放射性物質を吸収し続けることで膨張していきます。
黒点は地表の温度が低いと言われていますが、逆です。
太陽は平均気温が37度ですが、黒点の部分は40度を越えている場所。
太陽の熱は遠赤外線。
デルタ波です。
大気圏に降り注いだ途端に熱を纏うようになる、特殊な電磁波。
宇宙の平均気温は氷点下2,000,000,000,000℃。
地球の外に出た途端、全身の血液が凍りつく。
宇宙犬ライカ他、勇敢な犬たちは、地球から出た途端に気絶し氷の欠片となって消え果てました。
唯一宇宙に飛び出したジャックも同じです。
月になんて行けません。
辿り着く前に、冷凍ミイラになります。
こういった情報は霊界オリオンからしか観測出来ないようになっているのですが、カペラ軸を尖らせ続けると、ふとした瞬間に見えることがあります。
アルデバラン、プレアデスの領域により。
不思議なカペラ次元。
シリウスが足りない。
プロキオンまでたどり着けない。
アルデバランが視えない。
リゲルをぞんざいに扱う。
ポルクスに気付けない。
だから、カペラは或るのに無い。
無いけど、在る。
これが性質の対化の意味です。
そも、自己の持つ性質の力で定質に反発することが出来る人間も一握り以下であるため、致し方ないのかな、という気がします。
性質で定質に反発するとは、真の意味で物体の持つ性質を理解できぬことを言います。
例えば、ダイエットにバナナが良いとか。
バナナは太る果物なのに、痩せると思い込んでまるで反対のことを言い出したり。
内臓脂肪を増やす食べ物ですよ。
バナナ断食をしても意味ないです。
バナナは病人や子どもが食べるものです。
定質は主に死を意味しますが、死にやたらと引っ張られてしまう人の多いこと。
性質は生に傾けます。
そこで死至上主義の霊魂が多数決で社会傾向を決定付けてしまうので、世の中には効果があべこべなものが多いのです。
ホラを吹いているつもりはないけど、ほらふき男爵の多いこと。
ま、別にすぐに死ぬわけではないですし、人間は案外丈夫なので些細なことですけどね。
性質の対化、つまり性質に対して反発してしまう死を望む人間が限界まで意識を引っ張り続けると、ひょんな瞬間にカペラとしての宝石が生まれでてきます。
それを言語化なり図に表すなりすると、世界量子の回転が増えて宇宙はどんどん次元が上がっていくのです。
書く。
それだけで大丈夫です。
しかしまあ、世の中には素直でない人間が多いこと。
本音を押し隠して、願いを叶えにくいように自ら死へ向かってしまいがち。
そこで、オコツトはカペラ探しの旅に出たのです。
埋もれていたNOSを救出し、NOOSと一緒に休息を取らせてやっと復活できた。
それが艮の大建て直しのスタートの合図でした。
マクロコスモスに潜むミクロコズミック。
主に、この中にカペラが隠されていました。
色々ありましたが、これにて一件落着。
とのことでした。
まだまだ宇宙は続きますけどね。
とりあえずこの辺にしておきます。
言っておきますが、この記事の内容はお金儲けには向かないですよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。