何度目かの誰得続編
いいかげんに描けっての
またいつもの描く描く希望詐欺です。
せっかくノベルデイズで活動すると決めたのだから、さっさとパロディを書きゃいいんですけどね。
良い量子回転が来ないんですよ(T_T)
創作活動は量子で決まるのです。
ちーっとも、しきのうたの話が降りてこない。
霊力切れもありますけどね。
今回は、またもや続編案です。
テーマは瀬戸の花嫁。
しかしアニメは全く観ていないので、歌がテーマとなります。
あのアニメはwikiを見ても、どこらへんが瀬戸の花嫁かわからんです。
瀬戸は日暮れて夕波小波
あなたの島へお嫁に行くの
若いと誰もが心配するけれど
愛があるから大丈夫なの
段々畑とさよならするのよ
幼い弟 行くなと泣いた
男だったら泣いたりせずに
父さん母さん大事にしてね
岬まわるの 小さな船が
生まれた島が遠くになるわ
入江の向こうで見送る人たちに
別れ告げたら涙が出たわ
島から島へと渡ってゆくのよ
あなたとこれから生きてくわたし
瀬戸は夕焼け明日も晴れる
二人の門出 祝っているわ
懐メロですね。
しかし、よく歌いました。
今回の主人公は、エスパーのあきいです。
みんな大好き、霊媒チャネリングがテーマとなります。
超能力なんてね
所詮は超能力なんて夢絵空事ですよ。
せいぜい、出来ても読心術もどきが良いところです。
しかしあきいは、読心術は出来ない模様。
つまりエンパス能力を持っていないようですね。
電撃を発することが出来るようですが?記憶操作を行うくらい微細なコントロールは出来ないようです。
発火能力とかも?
霊能一家に生まれた時々現れる潜性のサイとはいえ、ちょいと無能じゃないですかね。
彼女は超能力の腕を見込まれ、同じく潜性の能力者であった埼玉の親戚の元へ沖縄から移住をします。
霊能が出来ないと言われ、同じく無能と言われる親戚の子のつゆてと共に不遇の人生を送ってきました。
擬人化の見た目のイメージは、葬送のフリーレンのユーベルです。
私はユーベルが一級魔法使いに合格したことを疑問視しています。
フリーレンが駄目でユーベルがOKな理由が分からない。
どちらも失格でしょう。
ユーベルはともかくですね。
あきいです。
彼女は、やはり霊能に目覚めるのですよ。
何故か。
本物の、チャネリング能力に。
それが恐らく、潜性の能力の真価です。
苦しいチャネリング
ここで瀬戸の花嫁がテーマになります。
お嫁に行くんですね。
あきいは。
四国に?
死国に?
(地元民による自虐スラングです)
チャネリングを行う時に、最も悩み苦しむのが混線です。
チャネリングはラジオの電波受信のように誰かの声を拾うことで可能となりますが、わりと混線します。
私もこれで散々苦しみました。
幻覚を見せられます。
思い込まされて、操られてしまいます。
あきいは単純な性格ですので、やはり邪霊に操られてしまいます。
なぜって。
エンパスを持たないから。
エンパス抜きのチャネリングは、ただただ狂うだけです。
あきいは、プロポーズの幻聴を聞きます。
沖縄にも居場所はない。
埼玉のおじさんにも嫌われていると思い込んでいます。
彼女は、根無し草の生活なんて屁でもないと思っておりますよ。
幼い弟は誰なの?
これは弟ではなく、おとう です。
お父さんの年齢が凄く若い。
10代で父親になった人。
ちっとも頼りにならなくて、あきいは下僕のように扱っています。
幼いお父と一緒に、行くなと泣いた。
誰の為に?
お母さんかな?
逝くな、かもしれないですね。
男だったら泣いたりせずに
じいちゃんばあちゃん、大事にしてね。
頼りにならぬ、クソおとう。
そして埼玉へ。
やがて、彼女は幻覚を見ます。
現実には誰も居ないのにプロポーズされて、一人四国に乗り出してしまうんですよ。
島という響きで、涙が出てくる。
沖縄県民なら当然の心理です。
行き先は四国でもね。
まあ、どうなるかは大体想像がつかないですけど、不幸になるのは目に見えていますね。
見た目がユーベルですよ。
エンパスも持たない未熟な超能力者がチャネリングなんてしたら、死ぬに決まっていますて。
同情するなら金をくれ
あきいは金を求めていました。
お金さえあれば、あのクソおとうと一緒に楽しく暮らせたかもしれんのに、と思っています。
いつだって。
常に。
金だけあっても何にもなりませんが、金がなきゃ何にもならんのですよ。
金ですよ。
金、金、金。
やはり金しか、人間を救えない。
少なくとも、あきいにとってはそうでした。
親戚にたかられて、時に売春までさせられて、金さえあればこんなことにならんのに、と思うことは数知れず。
埼玉のおじさんに保護されてから、あきいには性的虐待なんて概念は1㍉も出てきませんが、やはり心を開けずにいます。
一応、10年後は生きているみたいですけどね。
どうなることやらですよ。
案が降ってきたので、メモ書きでした。
ほんま、はよう書けよって話ですよね。
ちーん。
それでは。