彼らの本性や如何に
こんなの書いて、怒られないの?
最近、やたらとルシファーがサタンをいじめる様子が視えたので。
二人は何故、喧嘩ばかりしているのか?
という理由を突き止めるために、それっぽい物語を下ろしてみました。
天界に坐す熾天使ルシファーと熾天使サタンは兄弟でした。
ルシファーはサタンに厳しく接し、サタンは訳も分からず翻弄されるがままになって二人はずっと不仲でした。
そこへ、ミカエルが仲介に入ります。
…という流れを、チャットノベル形式で下ろしてみたのですが。
不仲の理由と原因がよく分かりました。
このように物語形式にして本人談を下ろすと、真相がよ〜く見えてきます。
これが
「三次元を二次元に落とし込むことにより六次元の扉が開く」
という現象となります。
この話に出てくるルシファーもサタンもミカエルも、本当にこのような性格をしております。
めーっちゃ、お茶目なのですよ。
ちな、私はきちんと彼らに許可を取って書いているので怒られたりはしませんが、そうでなければ天罰が下りますよ。
気軽な気持ちでテーマとして扱ってはいけない要素です。
物語は軽めなタッチで綴っており、笑ったり怒ったりは自由ですが、あくまでも一読者としてなら許されるという意味になります。
クリエイト、つまりモノヅクリの領域に侵入するには、それ相応の覚悟が必要となりますよ。
サタンがおろした思想
サタンは崇高な思想を現世に下ろしました。
その事について、少しだけ物語に出てきます。
聖書には、かすってもいませんね。
聖書は主にルシファーが下ろしたのですが、あまりにも例え話が多すぎて真髄が理解されません。
それはチャットノベルをご覧になれば分かると思います。
ルシファーの沸点、常人には理解不能です。
高次も高次。
スカラー回転が、一般のそれとは違うのです。
ルシファーもサタンも悪などではありません。
ただ、存在が高次なだけです。
低俗な者が辱めることにより、誤解が生じているのです。
彼らを侮辱すること、それは自らが低俗な存在であると自己紹介しているようなものです。
いつだって世の中は、あべこべな現象が起こっております。
緊急で開いた、十四月。
エクリプス。
空から鬱という名の槍の雨が降り注ぐ現象です。
最近、やたらとツクヨミを呼ぶ声が聞こえます。
ツクヨミは日蝕の扉を開く権限を持っておりますので、いつでも自由にエクリプスを起こすことが可能となっております。
今月の十四月の日、要望が多すぎた為にツクヨミは扉を開いたそうです。
鬱で悩んだ方、もしかしていらっしゃるかもしれません。
私もこの日、嫌な予感がしたので少し行動を起こしました。
ヤバい事になっていたみたいですよ。
該当者の方は、いつかの世で覚悟しておいた方がいいです。
宇宙最大にして最凶の大罪を犯しています。
普通に過ごせばいいんですよ。
いつものルーティーンを、普通に。
余計なことはしないで。
それが退屈でたまらないというのなら、もう本当にどうしようもないです。
さようならするしかありませんね。
波羅蜜浄土行きの未来と。
どこかの地獄変が、該当者のお家となりますよ。
こんなこと、書きたくないんですけどね。
私は楽しく暮らしたい。
ゆっくりと、見知った家族と笑い合って。
それでは。