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虚無の扱い方


私の正体


皆様ごきげんよう。
今日も亞魂昇華されておりますか?

本日のテーマは虚無です。


寂しそうなお話になるかもしれませんが、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。



私は少しばかり頭がトんでいるのでは?という自覚があります。

神霊的に見ると、私は実は無のエキスパートです。

無なんですよ。

無の人。

何にもない訳ではないですが、無が神レベルなのです。


それで、無とは何か?とな。


蕪っす。

余す所なく食われる。
それが蕪。
無の本来の在り方です。

無くなってしまうんですよ。
何もかもが。

だから、無を名乗るのは本当に良くないです。

ストッパーをかけて置かないと、何もかもがどんどん削られていきます。
星の金貨の物語みたいに。



星の金貨

ある女の子が、パンを持って歩いていました。
彼女は出会う人出会う人にパンや服や靴などをみんなあげてしまって、最終的に素っ裸になってしまいました。
しかし、何故か空から星が沢山降ってきて、何も持っていない筈の彼女はいつしか大量の星の金貨に囲まれていました。

ところが、素っ裸の女の子はお金だけあっても何も出来ずに途方にくれました。
そこへ女の子が助けた子どもたちが集まって、みんなで協力して降ってきた金貨で苦難を乗り越えることにしました。

こんな話だっけ?


半分くらいネタが入っていますが、星の金貨はこんな感じの物語です。

ドラマでありましたねえ。
星の金貨。

あれは全然、星の金貨でもなんでもないですね。
主人公は皆に何を配ったのかな?という。
貰ってばっかやん?
秀一にも巧にも。

巧には恩返し出来ないし、見限られちゃうし。
秀一のことを散々振り回しておいて、角膜を最終的に貰っちゃって。
ルネちゃん妊娠疑惑のシーンも、三重苦なのに裸で放置されちゃうんですよ。
誰に抱かれたかも分からずに、そのまま受け入れちゃって。

星の金貨を気取るなら、主人公はバキバキに健康体でないといけませんね。
そして、あげちゃうんです。
みんなに。
巧に髄液。
秀一に角膜。
脳死の人には、骨髄液。
肝臓、腎臓、みんなに配らないと。
そうして臓器を抜かれまくった彩は、みんなに感謝されてハピエン、とならないと星の金貨にならないっす。


これが無の在り方なんですね。


私は無ですので、こんな生き方を…まあ…神霊的に行って来たわけです。
その影響で、この霊媒人生で変な輩とアクセスせずに済んでいるのです。

そうでなければ、食い物にされて終わりですよ。
霊媒なんて碌なもんじゃねーの。
本当ですよ。



しかし、無にも色々あるんですよ。

悪い意味も良い意味も。


そして、無にはセンスが必要です。

あまり下品な無は行わないに限ります。


本当に何もなくなってしまいますからね。


良く考えて、引き算しましょう。





バズってGO


料理研究家のリュウジさん。


この人は悪魔の調味料・味の素信者であるとして、悪魔教の一派でないかと噂されておりましたね。

何が悪魔教だよ!となりますが、それを逆手に取って上手いこと躱しておりまして、流石やな、と思いました。


私は密かにこの方を尊敬しております。

経歴を軽く調べたところ、リュウジ氏はサ高住のコックさんの経験がありました。

サービス付き高齢者住宅。
ちょっとお高い老人ホームのことです。


そこで、限られた予算の中で如何に入居者様を喜ばせることが出来るか、という努力を惜しまなかった。
その姿勢を垣間見て、私は本当に感動しました。


私も福祉の経験がありますが、施設に入った利用者様・入居様に提供するお食事について本気で悩んだことがあるのです。

美味しいご飯が食べたいよね。
減塩なんて辛いよね。

そう思いながら仕事していました。


リュウジ氏は、多少塩分量をオーバーした料理を作っていましたが、どうやら入居様の舌鼓を打っていた模様。

こういう人と仕事したかったわ、と思いました。
マジで。


そして彼は料理研究家として現在活躍されていますが、庶民の味覚に合わせた簡単で美味しいレシピを紹介しております。


最近良く見るのが、虚無シリーズ。


どこが虚無なんよ!と言いたくなるくらい実は凝っていますが、虚無なんですよね。

これは、非常にセンスのある「無」です。


無の領域ではありますが、引いてはいけないものをきちんと理解して、最低限必要なものを残した良い虚無を実現させております。


最近人気?の、鰻のタレ丼。

あれは駄目な虚無です。

心底ガッカリします。

バズってますけど、消費者は苦笑いしています。
スベってますので。


それならせめて、たぬき丼とか。
白米だけにして売るとか。

引き方のセンスよ。

たぬき丼は、揚げ玉丼です。
天かすとネギとタレの丼です。
温玉もあると嬉しいけど、そこまで贅沢は言えません。



鰻は高いからね。
でもせめて、代用として茄子の蒲焼丼にしないか?
タレだけってないからね!

ネタでも許されないと思いますよ、私は。

魔改造の国・グルメの日本の名にかけて!




不景気にまけるな!


不景気にも程がありますのでね。
小売はマジでカツカツで、苦しんでおります。


これ以上、消費税を上げることは許さんぞ!
石破を許すな!
あいつはまだ消費税を上げるつもりでいるぞ!

国賊だ!


しかし、このように国民が苦しんでいても、全く気づかない政治家というのはいますのでね。

石破茂には、一年の半分以上を鰻のタレ丼だけ食べて過ごすように呪いをかけておきますね。
そのくらいヤバかったです、この人は。


他にも、彼にノッた人も同じような生活を送るように呪っておきます。


元々政治家というのは怨念を受けやすいので、これはまだマシな方です。
多くの場合、政治家を一回でもすると良い転生に恵まれません。

元のように過ごすには、余程の努力が必要になります。


寂しい話をすると言ったでしょう。

本当に寂しい話になってますね。


人を呪わば穴二つ、です。

鰻のタレ丼。


うう(T_T)
宮崎に、美味しいタレを作るところがあるのよ。

でも、タレって中々売れないからね。
でもこだわっていて、自信を持って売ったはずなの。
しょっちゅう半額処分になるんよ。

鰻のタレ丼は、鰻の名所でネタとして始まったメニューです。

しぞーかとかね。


産地限定メニューの筈なのですよ。


だから、これが全国区になることは許されないんです。

情報化社会の弊害ですわ。


安易にネットからネタを拾っちゃ駄目ですよ。
恥をかくのは自分です。


石破茂には、一年の半分を豪華で美味しいものを食べて過ごすように呪いをかけておきますね。

失礼ですけど、もっといいもん食べたほうがいいですよ。

折角日本に生まれたんだから、食を楽しまないとね。


自民総裁が石破で、本当に良かった。
これで安心(^o^)

それでは。

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