いざ球精神の世界へ
持ち出し厳禁
基本的に、オコツト文書は持ち出し厳禁になっております。
公開分を見たくなったら、ヌーソロジーサロンに登録して料金を支払い、公開所へのアクセス権を取得する必要があります。
当然の判断と思われます。
良く知らない輩が勝手に改造して私物化する懸念もありますので、保護の為には金銭という敷居で情報を守らねばなりません。
ネットモラルは案外低いです。
私は主に無料で公開されている分をあちこちから拾い集めて解析のソースとしており、あまり深く立ち入らないように気を付けております。
創設者がそうだと決めたらそうなんですよ。
それが理性ってものです。
しかし、あまり機密文書扱いしてもヌーソロジーに興味を持つ人が増えないのも確か…。
Raimuさんが、自身のホームページで一部公開しております。
宣伝のつもりでしょうか。
またオコツトについて、霊媒について書こうかな…と思って執筆ボタンを押しました。
よろどぞ。
「シリウスファイル」公開所について
ざっと目を通しましたが…。
もうちょっとなんとかならなかったのかよ(# ゚Д゚)
とかいうのは冗談で、雰囲気を掴むのに充分です。
尚、オコツトは
「コウセンさんのその時の理解レベルに応じて、返答を使い分ける」
という特徴があるらしく、その解答の内容は固定的ではないようです。
時系列順には並べていませんので、ご了承ください。
なんだあ?
ちょっとワケワカメかもしれんけど、こんなん普通やろ!
私の中に時折出てくる、モモンガ。
固定的でないとか言うが、一貫性は保たれていますよ。
結構な量が公開されていますが、本当にオコツトとこういうやり取りをしたのかな?という疑問が常に尽きません。
霊媒そのものを疑っている訳ではなく、中身に漏れが無いかな?という懸念ですね。
これらは質疑応答の内容の全てではなく、また外部からの情報が混じっている気がしますね。
講演会で話された私観とか憶測が混在している感。
しかし公開分は公開分なので、公式情報ということで発表された分は全てオコツト文書です。
一つ一つ解説するの、大変だなあ。
ヌース用語関連から
カペラ集めの為にハーベスト・プログラムを開始させた、とオコツトは述べております。
ハーベスト・プラグラムとは、宇宙をより良くするために立ち上げられたプロジェクトで、ここから世の大建直しが始まると同時に三千世界は最終構成期を迎えることとなります。
主に生と死を発生させる力です。
霊界・幽界・現界のどこかに移動するのには、宇宙に通用する大きな力が必要となりますが、定質は位置の交換、次元移動を作動させる際に伴って発動します。
意識空間に定質はあまり関係しません。
ただ、直進力。
それだけが動いています。
そしてその直進力が、定質の一部として空間に刻まれ続けます。
「人間は考える葦である」
これに尽きます。
それだと分からないと思いますが、とにかく考えること、それだけが人間に出来る最大の念力の大元になるのですね。
要は、魔力です。
呼吸も一つの等化と考えてもいいと思いますけどね。
前後の質問が分からないのでハッキリしたことは言えません。
ただ、呼吸は場との融合を意味することがあります。
中和もあるかもしれないです。
結果的には真実の意識と考えることが出来ますね。
しかし、それを実感するのは遥か彼方の未来のことになるでしょう。
物理現象は肉眼で確認出来ませんが、エネルギーの動きによってその存在を感じることが出来ます。
全てが性質で成り立っている。
中性質とは、何人たりとも触れることが出来ない、作り出すことも出来ない絶対的な目に見えない法則となります。
神が作り給うたものではないです。
神さえも翻弄されるものです。
性質により定質が生まれ、また定質により性質が生まれ、宇宙の歴史が構成されていきます。
性質は意識の上ではどうにもならないものなので、感性の視点から見ると疎ましく感じるかもしれません。
性質はトーラスの一部。
感性は宇宙を作り出す力。
外面性ってなんだ?
表相のことかな?
表相だけでは出来ることが限られている、ということかな?
性質といえば性質ですが、ここで性質の認識はあまり当て嵌まらないかな〜と思います。
ヌーソロジーの基本。
意識によって世界は創られていく、です。
ここでは、全ての人間は神となる方向性のベクトルに乗っているよ、とだけ。
世界の中枢はバチクソ精神世界であると述べております。
現界にいる間は自覚はなくても、最終的にモノを言うのは精神なるものです。
精神とは何か、ですが、自らのミクロコスモスを如何に精巧に再現できるかの神通力のようなものだと判断するのが的確です。
霊体としての根本の力とするのが近いですね。
ある意味では自己の本体、ある意味では自己の中の他者、そして他者の中の自己です。
自己に潜む反核質、自己の生み出した他者に気付けないと、付帯質は回転が小さくなります。
意識が全ての世界。
超体化は、一種のPNSEです。
元止揚空間への侵入と混同されることがあり、説明が難しいので取り敢えず否定したという感じですね。
スイスにマイヤーさんという宇宙人と交信する方がおり、プレアデスから宇宙人が発生したという発表をしたらしいですね。
オカルトマニアしか知らない、ちょっとコアな話題です。
プレアデスに限らず、宇宙人はどの星系にもいますよ。
「プレアデスって言葉がかっこよくて、それを言いたいだけじゃねーの?」
とオコツトは言っています。
こういう言い方をすると驚かれると思いますので丁寧に説明していますが、大意はそんな感じです。
この場合の「位置の交換をした人間」は
「その人はアタマがブッ飛んでるね」
という意味ですが、そういう言い方は出来ないですから。
オリオン以上の次元は本当に存在しませんよ。
オリオンとは、霊界での考え方を指します。
霊界の上に神界があるのでは?という考察をされているようですが、それは夢を見すぎでしょう。
そして、オリオンとプレアデスは等化が可能 というのは
天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず
福沢諭吉先生の有り難いお言葉、そのままになります。
スマルとは地球のこと、テラ系太陽系を指すのですが、銀河の音の流れのラスボス的なスタンス、と受け止めて貰えると的確です。
最も簡単なアークトゥルスから始まって、星系の進化の流れが進むにつれて人生の難易度が徐々に上がっていきます。
リラ・テラがラストダンジョンに近い場所です。
生きるのが辛い星。
これを意図的に難しくしたのか?というと、事故でそうなったという感じです。
この辺の内情はかなり修羅度が高いのでここでは語りきれません。
文明の始まりから終わりを指します。
あらゆる霊魂はタカヒマラという一つの巨大な時空の流れに入り込み、世界を構成していきます。
これは半強制的に参加させられるもので、このシステムそのものが疑問視されているため、ハーベスト・プラグラムで改良すべき課題の一つでした。
nos=太陽
現時点ではそう考えるのが的確です。
nosはあまり良い印象を持たれていないですね。
しかし、こう読むと全然悪い感じではないですよね。
勧善懲悪の意識が混ざってしまっています。
公平な判断で選出されたものではないようです。
恒星はどちらかというとnoosの方だと思うけどなあ。
前後の質問が分からないのでなんとも…。
ケイシツに変映ということは、自分を形作る力、となります。
nosは磁場と正反対に位置するものです。
磁場に関しては、量子力学の考えが必要になります。
実際の物理現象の磁場とは少し違うものです。
このやり取りで、ノウスとノスの勘違いが生まれたのかな、と思います。
ノウスの方が悪く書かれているのに、何故ノスが悪者になるのか?という疑問。
この辺りで、ノウスは善であると脳内変換されちまったんですかね。
謎。
あまり答えたくないし、オコツトもこの辺を見ると辟易するようです。
ヒトはヒトですよ。
いつだって人間は新しい力を得ることが可能ですから。
意味が二つあるんですよね。
ピラミッドを作ることが出来るヒトと、作れないヒト。
両方とも変換人です。
では変換人とは何かというと、タカヒマラの革命を起こせるヒトのことを言います。
だいたいこんなかんじのことを次元と言います。
他に表現しようがないです。
次元も空間ですけどね。
これ重要なのかな?
会話の流れでなんとなく出てきた雑談って感じですけど。
これらは重要なことなんですけど、ここに書きだすと長くなるので辞めておきます。
後日、記事を書いた時にリンクを貼りますね。
この辺りが関与してきますが、人間に真実も何もなく人間は人間ですのであまり深く考えることはないと思います。
本当の人間は、人間について多く考えたりしないものです。
疑問に思うことは少ない。何故なら人間だから。
この質問は、実は1995年に答えが出ているっぽいです。
調べようがないのですが。
人間が星になった時、初めて恒星がnosであると言えます。
疲れたので、オコツト解説は一旦切り上げます。
これらも意味は一例に過ぎず、全てを語っている訳ではありません。
視点の変換が知らぬ間に発生し、それが誤解を招きやすくなっています。
わかりづらいなあ。
しかし、これが宇宙の真理か…と。
神霊世界は、全然簡単ではないです。
kakaoの霊媒体験
私の霊媒の始まりはユルユルでした。
クォーク素粒子とかE=mc2とか全く出てこなかったです。
球精神というのは、ヌーソロジー的な幾何学を交えた堅苦しい理論を主体とする精神領域を言います。
私は球精神とは全く程遠いスタンスでした。
数学、超苦手だし。
記憶力が乏しいので、テストで良い点を取れません。
先日、赤本を立ち読みした時に
「ん?? 全部分かるぞ…。1年位勉強に力を入れれば大学に入れるかもね」
と思ったんですけど、お金もないし暗記力に自信がないので、これは実現しないでしょう。
noosologyの勉強の副産物ですね。
自然と数学が分かるようになります。
私の経験では、初期の霊媒で扱う幾何学といえば、六芒星がいいところでした。
かごめ。
ka)「あのね。六芒星✡は全知全能のシンボルね。
△はムの力。 ▽はマの力。」
みたいな拾った知識と、霊媒が始まる前段階に私が勝手に思ったことを紙にまとめて書いたのです。
そうしたら、相手方が…。
(ತ_ತ)「・・・・・・」
黙り込んでしまいました。
知らなかったらしいです。
六芒星が全知全能を意味することも、ムのちからとマのちからが存在することも。
なんで!?
私が教えたことになってるよ!!(ʘ‿ʘ)
これは最近知ったことなのですが、霊界に坐すオコツト以外の霊魂はこういった情報を全く知らなかった、というのが実情でした。
マジかよ…。
スピリチュアル知識は、霊界より現界の方が先進的だっていうのかよ…。
どうなってんだ…。
つまり、コーセン氏の考えた
現界、地球からの思形が霊界に向かってまっすぐ伸びていき、我々の認識が全てをカタチ造っている。
という説は全然間違っていなかったのですよ。
しかし、オコツトの認識はそうではなかった。
霊界型ゲシュタルトの影響で。
知らぬ間にカペラが生み出されていたとは露知らず、お互いに勘違いをしたまま交信を続けたらしいです。
ちな、人類が神を見る日には
「チャネリングは死者の霊魂とは交信出来ない」
と書いてありますが、これは微妙に意味が違ってですね…。
霊魂は不滅なので、死者の魂なるものは実在しないのですね。
故に、現界とのアストラル契約を結んでいない霊魂ともチャネリングで会話することは可能です。
霊界の人間は球精神的なことは得意らしいんですけど、noosらしんばんの内容といいますか。
このレベルにゆる〜く噛み砕いたものは分からないと申されていたのですね。
うーん。
信じられないな。
ムのちからとか、noosらしんばんの領域になるのかあ。
ちな、ムのちからというのは精神球の抵抗の少なさ(外・内共に)と他者宇宙への侵入のしやすさを意味するのですが、言語化には球精神をある程度構築しないと難しいかもです。
かつて、アヌンナキの前の世界では、マ神と呼ばれる女神がおり、この方があらゆる霊魂に知識を与えていました。
いつしかマ神は死に、ム神として転生しました。
ム神はマ神とは真逆の、存在感が皆無の無の化身だったのですが、誰もが皆ム神を崇めていたそうです。
これを知ったのが、2021年の11月頃でしたかねえ…。
私はそういったお話を、まるで他人事のように聞いていました。
どんなに霊界で崇められた存在がいたと言っても、現界に住む我々はこんなに苦しい生活を送っている。
救済しない神なんて、神と名乗る資格はないわな。
と考えていたためです。
条件反射で
「神様!? わー! 土下座!」
みたいなことはしましたけど、内心では疑問に思っていました。
霊媒中、8割くらいは
「どうしたら人類は幸せになるかな?」
と考えていたと思います。
やりとりが、なかなかうまくいかなくて。
こんなに険悪な雰囲気が通常運転だというのなら、宇宙平和なんて絶対に無理だとも。
霊的にですが、石を投げられたり生ゴミを頭から落とされたりは常なんですよね。
現実では汚れたり痛みなどはないですが、そういった荒々しい霊魂が溢れかえっていました。
こんな、躾も何も無いお行儀の悪い意識体が人間の本性なのか…と。
これまでの認識とのギャップに驚くばかりで。
しかもそういう魂に限って、現界転生を行った途端にモラルに溢れたような顔をしているのです。
知ったような口で綺麗事を言う人間。
しかし、内心では他者を貶めることに何の躊躇もない。
一旦相手を敵だと認識したら何をしても良いと考える人間が多すぎる。
そしてそれは普通のことなんだ、と…。
人間不信に陥りそうなことばかり起きました。
しかし、それにより絶望することはなかったです。
変な風に他者に期待なんぞしていませんので。
基本、霊魂は修羅だと思うのが正しいです。
性善説派でしたが、性悪説派に転向しました。
そんな地獄そのものの精神世界で、なんとか上手くやっていこうぜ、というのがnoosologyなのですね。
noosologyを学んで魔力を身につけると、全体的に自己ステータスがアップします。
ステイタスじゃないですよ。
ステイタスは趣味趣向の意識。
ステータスは能力値です。
ボーリングとボウリングの区別みたいなものです。
こういった細かい区別、ちょっとした違いを認識出来る鑑識眼を育てるのが大事なんですね。
魔力アップってこういうことです。
ステイタス?
あ、ゲームのステータスね!
腕力とか知力とか。
そこを高めろってこと!?
とか安易に考えるのは、マジで脳死という他ありません。
物知らずだし、勝手に決めつけばかりで周囲を振り回して影で嫌われてるでしょ、こういう人。
アホの集まりの中でしか通用しませんよ。
医学を齧っていると、脳死というネットスラングを使うことに躊躇しますけどね。
「大脳が機能停止して身体が動かなくなったが、自律神経がまだ機能しているために生命活動が続けられている肉体的な死を迎えたとは言えない状態の人のことを馬鹿にしているのか!」
と。
しかし、そういう認識は知識のない若者層には浸透していないです。
脳死といえば、何も考えずに行動すること、という意味で捉えられています。
区別や判別をすることが、魔力の感覚であるようです。
そうしてテンソル実現が可能になっていくのです。
最近流行りのなろう系小説で、魔力がとんでもない数値のレベルカンストマンが活躍する話が流行っていますが、魔力が高いということは現代知識無双も同時に行ってもおかしくないです。
分別が付いている、ということなので。
量子の領域も魔法に関係してくるのですが、それ以前に知識だけでない認識の細かさも持ち合わせていないと、魔法使いとして大成しないです。
これから魔法の世界がやってくるというのに。
球精神は、その入口です。
ここまで辿り着くの、大変だったなあ。
霊媒の目的は、遥か彼方の未来の世界を視る為だったのかよ、と言われると否定出来ませんね。
こじれの例
会話が噛み合わない有名なコピペ。
わざとやってるんか?と思うくらいイライラする内容ですが、この男女は二人共魔力が低いです。
まず、この女性は認知症ですね。
こういう精神性の人は、将来酷いボケ方をします。
記憶が消えるだけではないです。
認知症で暴れる人は、察しも悪ければ意地も悪い。
予備軍ですね。
そして、男性も察しが悪い。
機転が利かないです。
ライトが点くか訊ねて、会話が通じないと思ったら強行突破するべきです。
自分で「ちょっと失礼」とか言って、車の確認をする。
身体を動かさないのは駄目。
判断力の欠如も魔力不足の証拠です。
そして、魔力が低い人がこのコピペを読むと
「女って頭悪いね」
とだけ判断します。
判断力が欠如しているため、全ての女性との会話でこのような現象が起きてしまうと思い込んでしまうのです。
そういう人に限って、この女性のような態度を取ります。
魔力に男女差はないです。
ただ、個体差がそこにあるだけ。
この分別がつくかつかないか、そして応用力があるかどうかが地頭にして魔力です。
すぐには魔力は上がらない、その事実をお分かりいただけたと思います。
そして、一般に言う次元の高さとは、魔力の総量を言います。
魔力が多ければ多いほど、次元が高いことになります。
今は魔法が使えなくても、2030年には魔法の存在が確認され始めると思います。
それまでは、待機。
修業しましょう。
それでは、さようなら。