見出し画像

アストラル体と不確定性原理


にんげんのからだ

現界プレアデスでの肉体は、以下の図のようになっております。

肉体としてのエーテル
星との盟約・アストラル
本体としての霊魂こと意識体

前回はエーテルについて少しだけ述べさせて頂きました。

今回は、アストラル体について僅かな触りだけ記していきたいと思います。

アストラルとは


アストラル体は、現世に転生中のみ身体にオーラとして組み込まれている
一時的なスタンス
と見るのが的確です。

地球出身の人間は、地球の外に出た途端に命を落とすということ。
大地との契約の糸です。

死後はアストラル体は三千世界の情報という要素、正四面体の火なるエ(カタカムナで うつる)に変換され、霊魂に内包された精神球に侵入したり、智慧としてフトマニ立体図の逆面のいずれかに吸収されるなりします。

アストラル体がオーラとしてのカタチを失うのは、三途の川を渡った時です。

向こうにキラキラしたお花畑がみえる…(✪㉨✪)✧・゚:* *:・゚✧
という死にかけの状態の直前に、川を渡る必要があると言われていますね。
彼岸といいますが。

いわゆる三途の川です。
概念なので、必ずしも橋渡しの小舟の上に乗るという訳ではないですけど。

その時にアストラル体が自分の霊魂の中にスウッと吸い込まれていって、融合するのです。

三途の川を渡るのに六文銭が必要、という話がありますが、厳密には少し違います。
文というのは、古い時代のお金の単位を指しますが、実態は言霊です。
文とは、ふみ。
単語・言葉を表します。
6つの合言葉を言え、ということ。

  1. Thank you ありがとう

  2. Sorry ごめんなさい

  3. All right そうですね

  4. Don't do it いけません

  5. Want ください

  6. weight つかれました

この6つの言葉を抵抗なく話せること。
それが六文銭の正体。
地獄の沙汰も金次第、なんていいますけど、それはテラの認識となります。

アストラルにおける不確定性原理

不確定性原理とは、自分は自分であり、他者は自分ではない。
他者に自分はなりきれない。
どうしようもない越えられない壁の要因。

という解釈でお願いします。
それを前提に話を進めていきます。

銀河の流れ、9つの音ごとにアストラル体の性質そのものが変わってきます。

その違いとは、星によって三途の川を渡る条件は同じでも、中の意味合いが変わってくる、ということ。

1.リラ
六正道
倫理観の現れとして、6つの言葉を言います。

2.アークトゥルス
調和
誰かと仲良くなるための垣根崩し意味で6つの言葉を言います。

3.アルビレオ
今まで見てきたもの
誰かに何か頼む時のことわりとしての6つの言葉となります。

4.アンタレス
食べ物を分けて貰う
コミュニケーションの全てです。

5.セレスティアス
言い訳
間違いを正す時の意味で6つの言葉を使います。

6.ケンリタウリ
怒った時に謝罪する言葉
どうにもならない時に言う切り札の言葉。

7.カティナス
泣きながら言う言葉
泣き言の、忌むべき言葉とされています。

8.シリウス
物を分けて貰う時の感謝の言葉
共産主義の最高峰とされる地の最高の言葉。

9.テラ
お金と引き替え
金銭の代わりになるような、重要な認識の言葉。

おまけ

10.ケプラー
恨み言
悪口です。


だいたいこんな感じだったかな、というあやふやな情報ですが(何しろ資料が手元にない)

六文銭という概念が、星によって随分変わってしまうのですね。

地球では、仏教発祥(大雑把過ぎる主語デカ用語)の考え方。

地球の基本的な考え方。
対価を払え。
カネと引き換えだ。

私のnote記事は全て無料ですが、有料コンテンツに引けを取らないと自負しております。
それでも、有料記事設定をしないのは金銭を受け取る気がないからです。
購入してくださった皆様が、クレカなりPayなりでポイントを渡しますね。
それが一定量、アカウントに蓄積された後にnoteの運営は現金として指定の銀行口座に振り込みます。
この一連の作業を面倒臭がっている私は、手続き放棄の精神で有料設定をしないのです。

皆様からお預かりしたお金を一旦集めるのはnote本部ですね。
noteに感謝の気持ちを込めて、有料化をする、というのも恐らくアリです。
しかし、まあ、ごめんなさい。
しないです。

どうやらテラのアストラル体は
金銭と引き換えに対価を得ることで経験値がたまりやすくなる
という性質があるようです。

これがリラのアストラル体になると
金より大事なものがあることを理解しないと駄目
という性質に変わります。

故に、私のnote記事は伸びないです。
全然いいねが付かないし、読まれることもない。

テラの性質上
「有料ならそれなりにいいものなんだろうな?」
という気持ちでコンテンツを消費し、仮に中身がしょうもなかったとしても
「金を払った身としては、勿体なくて縁を切れない」
という未練が無意識に発生することによりリピーター化する、という。

そんながめついのか、人間は?
と思われるでしょうけど、そんなもんなんですよ。

ただより高いものはない
っていうでしょ?
物凄い疑り深い想念ですね。

この一時的なスタンスは、
一種のペルソナ(仮面)となり
やがて自己として部分的に
性格形成構造の枢核質へと転換するのです。

死後は

この認識がすっぽりと抜け落ちる

アラミタマ(スペクタル反射が持続精神として残留した状態)
つまり、生前の認識がそのまま残ることを言います
アストラル性質の影響を受けた性格の霊魂へと成長する

の両極端に分かれます。

不確定ですね。
だから、アストラルにおける不確定性原理。
言葉の意味そのまんまです。

死んだ後のことなんて言われても

死後の世界のことなんて分かりませんし、星の性質を持ち出されても空を掴むような話にしか見えませんね。

こういった俯瞰的とも思える視点で性格なるものを考えると、世にあふるる性格診断が如何にいいかげんなものかが分かります。

真魂の素の状態なのか?
アストラル体傾向の影響を受けているのか?
ベルクソンの弛緩と緊張による量子展開の距離がピント合わせの最中なのか?

ほんの一面だけでは、本人の真の姿・点質からなる付帯質の展開様相は判断が不可能なのです。

私は占いをしますが、いきなりお客様の真意を推し量ることは無理だと公言しております。
上記に書いた状態ことスタンスを見極めるのに半年以上かかるからです。

なんか…
生きるのに自信無くなってきたかも
と弱気に成る方もいらっしゃるかもしれません。
自分って何?
自分をあらしめるものは一体なんなのか。
どのくらい調べりゃいいの?と。


図1


図2

上記の2つの図は過去にわりと適当に作ったんですが、大体合っていますね。

正八面体・風のエレメンタルの中に本体が入っている、という表現になっていますが、この正八面体はフトマニ立体図と見て間違いないです。
思考の型
意識の枠
とでもいいますか。
思考の流動・トラースの流れにさらされることで、我らは意識を外向きに発生させることが可能です。

その中で
無核質
有核質
既核質
未核質
と心臓部のように精神室がざっくり4つに分かれています。

アストラルの影響を極端に減らすには、未核質と既核質の密度を上げなければなりません。

知らないことではない
という状態と
それは既に知っているよ
という認識が必要という意味。

その中で
無意識
有意識

の二手に分かれていきます。

これにより、フトマニ・精神的な真魂の叡智の度合いが変動するという。

心身二元論における真の意味で自分のものは精神であるという先日の記事で述べた根拠はここから来ています。

キリスト教の思想に染まっていると

主なる父が我らを作った。
原罪をイエスが背負った。
故に、恩義があるからして主なる存在に絶対服従すべきである。

という理念が先に立つため、肉体の方が自分のものである、と勘違いしてしまうかもしれませんね。

そんなこと言ってないよ!
とか思っちゃう人は洗脳されすぎですわ。
未核質・無核質が全く育っていない証拠です。

だから、人間は無神教がbetterなんですよ。

神様?
んなもんいねーよ。
神なるものは自分で決めるわ。

神罰があるとすれば、すべて身から出た錆。
自業自得。
だって、自分自神でしょ。
アートマン・ブラフマンなんだよ!

粗暴に見えて、実は超健全です。

とりあえず、ここまでにしときます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!