真実なんてものはないです
例によって補足記事
先日書いた、心の根っこが魔法族かマグルか意識の違いの記事。
やはり不完全燃焼感が否めないので、今回は補足記事です。
この図の観察子と惑星の位置が間違っているなんてことは到底ないです。
これは、既存のセフィロトツリーから照らし合わせて導き出されたものであり、当時の宇宙平均量子回転要素、と見るのが正しいです。
どうしても理解して頂きたいと思うのは、人間の心模様は必ずしもこの図と同じようにはならないという点です。
マルクトを主軸に置く人もいれば、ネツァクに重きを置く人もいる。
それは、少し考えたり言葉を発するくらいでは分からないものなのです。
どこに何を置いても、全く問題はありません。
人神にあるこの辺りの記述には「太陽にψ5 を置く」とかありましたが、つまりそういうことなんですよ。
どういうことなの?と思われるかもしれませんが、自己としての印象を太陽として見えている、と判断されているという深層心理が浮上するということ。
更にそれは、平成初期かな?の時代にはどうしても必要な精神でした。
これは正しいとかそれ以前の領域で、 Ψ4 であり正解。それだけです。
時代が育った現在は、考えるな。感じろ。
の精神で書くことを推奨します。
自己精神 Ψ2 の在り方となります。
今後、2025年の11月頃からですかね?
ここ書いた通りに沿った展開の時空が自己の周辺に発生するようになります。
時空を自由に操れる時代が来るということです。
人類が神を見る日の本に、高橋徹氏というマヤカレンダーについて研究されている方の記述があり、「ああっ!( ゚д゚)」と。
しまった。
30太陽マヤについて、この方にチャネリングで尋ねるのを忘れていたぞ、と。
高橋氏がマヤ暦の第一人者、という訳ではありそうでないですけど、やっぱり意識は大事ですよ。
20マヤだと回転が不足していて世界が元気になれないので、新しい世界軸のカレンダーを全宇宙に許可を取った上で私が作ってしまいました。
駄目なんですよね〜。
黄色い高貴な太陽で終わり♡ としては。
緑の要素を破棄し、黒の要素を入れて30マヤにしないと歪みが酷い。
30マヤトレーディングカードみたいなものを作りたかったのですが、資金不足もあり疲れ果てて辞めました。
これは本来、カレンダーとして順々に心を刻むのではなく、カードにして毎日引くのが適していると思います。
アプリでなんとかしたかったけど、無理。
八卦も混ぜ込むんです。
それについてはこのくらいにして、本題に入りましょう。
タカヒマラと30の十字架
マヤ暦はカレンダーのお話なので、当然のように計算が出てきますね。
この辺りはそれほど重要ではないです。
パールル校舎の内容かな?
何故かと言うと、この通りには昇れないからというのが答え。
タカヒマラは基本、上昇気流でのみ成り立っており、空高く舞い上がるものであります。
しかし、数字の並びの通り、規則通りには上には行けないようになっています。
メモリでしかない暦。
自分の時間を漕ぎ進めることが出来るのは、自分自身の手とオールのみ。
そこに他者との競争は不要です。
競艇は害悪。
実際の競艇・ボートレースは、エンジンが内蔵された小舟のハンドルを切るだけですが。
普通にカヌーに乗って、ゆっくり漕げばええやんな?
それが真理です。
しかし、それに甘えて自分で漕がない人もおりますし、何故かレースをけしかけてくる輩もおりますでな。
大抵の人は、そういった理由から人生に嫌気がさしてしまいます。
自分のボートを漕ぎたくない。
競い合うのは嫌だ。
勝てないからつまんない。
この辺は、そこまでの自覚に達せない人が多いです。
人生は輝いているだとか、勝負の問題ではないとか、ちゃんと人生を歩んでいるのになんでそんなこと言うの?とか言って反論してきますね。
綺麗事で自分を隠してしまいがち。
コーザル体の働きが不足しています。
話にならない。
宇宙平均的な視点から見て、私は上記のネガティブな「人生に嫌気がさす理由」のようなことを口に出した時点で誰かに嫌われて当然という意識を持っています。
しょうがないっちゃしょうがないですが。
口が悪いですが、自分が無い人が多すぎる。
あらゆる自覚も持たず、ポヤーッと快楽に流されてただ生きているだけの人が大勢いるということ。
そういうと、平和ボケだとか戦争がどうだとか陰謀だとか言い出す人が出てきますけどね。
そうじゃねーっつの。
繰り返しますが、お話にならないのです。
そういった理由から、図にあるオリオンの「真実の人間」という部分を私は全否定します。
真実の人間なんて、いねーーーーーーよ!!!
人間は人間だ。
オコツトの足りないところです。
いくら太陽ψ5 の次元だからといって、そゆことを言うなよな。
三重の十字架の意味は、三千世界の意識というだけしかないのですが、例によってスマルの限界ということで情報不足により勘違いが生じています。
次元観察子にマヤ暦をかけるのは違うなあ…と思います。
私も何度も調べました。
銀河の音13が、次元観察子13に対応するのかな?と。
20次元の重要さ。
260の意味。
何度も考え直して、ここは完全に切り離すべきであると結論付けました。
20マヤは、地獄を見るための暦である、ということが分かりました。
本当です。
このカレンダーの通りに進むと、かつてないほどの苦が待っています。
私はそれを垣間見て、これを基準にすることは絶対にあってはならない、と思いました。
やたらとマヤ暦に入れ込む人がおりますが、その人はタカヒマラにおける性質を持たぬ人と思われます。
この図はタカヒマラの中に存在する「芯」の部分を描画したものですが、大抵の人間は定質の流れに沿って生きていくものです。
それに逆らって位置の調整をするのが、性質の力。
定質の先にあるものは、常にΨ13 最終構成。
つまり、死です。
性質は生きようとする力。
死に逆らう力。
ここで Ω や σ は、殆ど関係しません。
定質における Ω σ は、ゲーム機のコントロールボタンのようなものです。
◯ ✕ △ □
赤 青 黄 緑
どれが何になるかは分かりません。
タカヒマラが上昇気流なら、それは定質 反性質 反定質 性質 のどれ?
と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
答えは、反性質です。
実質的な定質。
しかし定質ではない。
反性質なんです。
複雑でしょ?
これを理解するのは非常に困難を極める。
細かいことを、チマチマチマチマと分類していく。
それが、サクラビス校舎の授業内容です。
いずれ分かります。
次元上昇とは何をさすのか。
タカヒマラは時代と共に自己の中に潜むものであることも。
またもや不完全燃焼感が否めませんが、執筆作業を猫が邪魔するのでこの辺で切り上げます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。