夏至から始まるアブソーブ
いつの間にか開くゲート
21日くらいから、なんか変だな?おかしいな?と思っていたら、かに座のゲートが開いていたらしいです。
おー。
2024年6月21日 午前4時きっかり〜7月3日 午後23時59分まで。
かに座のアブソーブ・ゲートが開いているみたいですよ。
Absorb(アブソーブ)とは、液体を吸収する、という意味がある模様。
知識を吸収するみたいな感じに使われるので、知を始めとした感情は総じて液体の形状であるのかな?と何となくイメージが湧きますね。
ここでの振る舞いが、7月から始まるレオ・ゲートに繋がっていくらしいです。
なんでこれを世のスピリチュアリストたちは読めないの?
と思いますけど、アブソーブはご利益そのものが薄いからです。
一般に、スピ界隈は開運にしか興味がありません。
開運には前段階としてのフラグを立てねばならぬのですが、そこは非常に面倒臭い手順を踏まねばならぬので、現世利益至上主義に生きる人はスルーしてしまうらしいです。
サイコ・メテシーが歪んでいるの、感じない?
感じないらしいですよ。
霊感ないんですね。
過去につくったニワカパロディ漫画に出てくる現象は作り話ではなく、実在する量子変動現象をネタにしており、わりと本格的なフィクションではないサイエンスです。
ノリはおちゃらけてますけど、出来る限りでリアリティを追求しています。
それはいいとして。
アブソーブ・ゲートが開いている影響で、いつもの3倍くらい邪霊による霊動が多いです。
邪霊による悪戯の多くは
何かを要求してくる
セクハラ
のどちらかです。
お供え物としてヤクルトを用意し、取り敢えずで様子見。
ヤクルト系の乳酸飲料は宇宙平均で見ると大人気なので、かなり有効です。
ヤクルトの墓石、ありますねえ。
該当の仏様がヤクルト大好き過ぎて、霊動で指示してきたんですね。
企業墓なるものは、該当の企業が霊界に押し上げられているからです。
慰霊というか、仏様が企業そのものを深く愛しているんですよ。
その現れです。
霊界おろしって不思議ですよね。
そしてセクハラですが、隙あらば身体に触ってこようとしますので適当に振り払っています。
油断すると、自慰をさせられます。
さわるな!
などの流れで、昨日から少し不便な想いをしています。
霊媒ヤーの宿命っす。
こういう人生を選んでしまった自分の責任。
ということで、今回も霊媒系のお話です。
よろしくどうぞ。
クソ変態のヒトコトヌシ
2021年の秋頃は、霊的なイベントが多すぎました。
慣れていなかったのと、低次な領域を彷徨っていたのもあり、インパクトだけは凄かったですね。
その中で、ひょんなことから仲良くなったヒトコトヌシについて。
この方は、ゲイでした。
イケオジっぽかったんですが
「女性は好かないです。あなたには手を出しませんよ」
とか話していました。
そして、ヒトコトヌシという肩書を持っているにも関わらず、とんでもなくお喋りでした。
一言で語れない人。
みたいな会話が10分間、続きました。
頭の中に声が入ってくるのですが、トーンが高めなので読み取るのが大変です。
かなり集中して、聞き取りに専念します。
お金の単位は日本円が主流で、時折マルクやドルなどが使われています。
ユーロや元はないらしいです。
ルーブルを持っている人は裕福層です。
人類の全てはヒューマノイドという肉体の雛形となるカタチをレンタルして現界転生するのですが、私のヒューマノイドの型は「あんみぴ」というらしいです。
阿吽 身 pi です。
pi はフレームですね。
麒麟型のヒューマノイドは、白人の血がどこかで入っている肉体です。
日本人にも多いです。
秋田などは色白の美人が多いとされていますが、祖先にローマ〜ユーラシア〜北海道を経由して移住してきた白人がいるからです。
地球全体、人種のサラダボウルなんですね。
私の身体にもフランス系の血が入っていますが、混血が江戸時代だったので戸籍には載っていないです。
戦国時代の頃に奴隷として欧州に連れていかれた日本人の子孫が、地元に帰郷したものだとのこと。
意外と交流があったんですね。
そしてその影響で、親族の殆どは長身です。
私は170センチを越えてますし、従兄弟も180超えは普通。
栄養状態が良いのもあって。
曽祖父などは、身体が大きすぎて棺に遺体が収まり切らなかったと、まるで伝説のように語り継がれていました。
田舎の気質が強いもので、昔話が飛び交うことが多い。
昔の棺は今と違って小さめだったのですよ。
話を戻しまして、霊界電話による通信は現在も健在です。
次元が4以下の人は、公衆電話型の通信機を使わないと対話そのものが出来ません。
そもそも字を書けませんので自動書記も出来ず、意思疎通の手段は会話のみ。
自動書記による対話が可能になるのは、次元100以上からです。
霊界側の人間が、ですよ?
現界の人間は、全てを受け入れることが可能。
しかし、こちらから呼びかけるのは至難の技です。
ソウルメイトなら反応してくれますが、そうでない人と交流を持つのは非常に難しい。
取り次ぎそのものが棄却されます。
ベントラを使っても駄目です。
これはUFOを呼ぶ合言葉ですが、呼びかけるのは宇宙人ではなく幽界の人間です。
ムーネタはともかく。
ヒトコトヌシは、一時的にソウルメイトだったのです。
今はだいぶ離れていますが。
というのも、彼は艮の大建直しで「昇れなかった」せいです。
マジで、ヒトコトオオイヌシ でした。
一言どころじゃないですけどね。
こういうこともありました。
霊媒している人なら、わりと高確率でヒトコトヌシにアクセスしている筈です。
ヒトコトヌシの中の人は野次馬根性が強く、変なところで首を突っ込んでくるらしく。
適当に無理矢理に交流してきて、自然と離れていきます。
口うるささが仇となり、追放されてノマドでいることが多いみたいですね。
私は彼の忠告を無視し、夏はマキシワンピ、冬はツナギを着て過ごし、髪は適当に自分でカットしています。
大学生の三日月の君
弥勒は23人兄弟ですが、その中で長兄は三日月の君と呼ばれています。
まさにこのまんまの姿です。
この姿は弥勒に最も近い巫覡みたいですね。
彼は奥さんが二人いましたが、先日第一夫人と離縁したそうです。
特別不仲と言う訳ではなく、奥方とはツインレイだったからです。
ツインレイの霊魂とは一時的に相思相愛になれますが、いつかは別れねばなりません。
真の意味で一緒になれない相手なのです。
第二夫人の花の姫は哀しみのあまり泣きじゃくり、ずっとずっと泣いて泣いて一時的に距離を置くようになったそうな。
どんなに愛し合った関係を築いたとて、距離を置かねばならぬ時期というのはあるそうです。
花の姫は農業に従事し、気を紛らわせているそうな。
一方の三日月は、6次元の神様学校に通っています。
勉学に励み、いつかの世で復縁すべく努力しているそうです。
しかし、その姿が超チャラいです。
普段は三日月宗近みたいな衣服なのですが、学校では目立つのでTシャツにデニムという質素な出で立ちで過ごしています。
が、なんか派手。
髪型なんて自然にビジュアル系でイケメンオーラバリバリですし、アクセサリーなどもジャラジャラ付けてますが全く嫌味がなく、キマっていますね。
ブレスレットを何連もつけて、Tシャツにチェーン系の飾り。
脚は細く長く、モデルみたい。
メイクも上手いんですよ、この人。
ちょっと普通じゃない感があります。
漣名は、晶。
漣名とは、死後の世界で使う本名とは違うけれど取り敢えずで名乗る名のこと。
ミドルネームみたいな感じ。
晶さんは、今日も大学の講義を受けつつアンニュイな雰囲気を撒き散らし、ファンクラブにキャーキャー言われています。
盛況の合同コンパ
幽界でも、普通にマッチングパーティーは行われています。
出会いが欲しい人が、参加費無料・食べ放題の合コンパーティに自由に参加します。
そこで異性とマッチングする確率は8割。
かなり確率高いですね。
カードを渡してマッチング希望を伝えるシステムは健在です。
そして出会いを得るのですが、100%3回ヤッたらさよならです。
結婚まで漕ぎ着けません。
「3回もデきるんだ?」
という声を聞いて、ちょっとびっくりしました。
そういった催しに参加したことがないので詳しくは知りませんが、デキないのが普通みたいですね。
しかし、出会いそのもの、一時的に恋愛関係に陥るという行動そのものが娯楽として扱われているようです。
ほう。
そういうものなのか。
独身を楽しむ、というのは心理的に普通のことみたいですよ。
独身貴族。
でも、異性とは遊ぶ。
卒なくこなし、適度にストレス発散。
こういった姿勢を、マグネシウム発火症候群と呼ぶらしいです。
強い光を放ち、すぐに燃え尽きる。
瞬発力だけの快感を得ることですね。
将来とか気にせず、相手をとっかえひっかえ、性病もなく気楽に遊べるならそりゃね。
一夏の恋みたいなのは、人生の中で特に輝く思い出になるっぽいです。
その思い出作りという名の娯楽を存分に味わえるというね。
アブソーブ・ゲートの影響で思い出したり視えたりしたのは今のところ、このくらいです。
そのうち、また何か視えるかもしれません。
呑気ですよね。
まさに、極楽浄土といった感じ。
霊媒手記でした。
それでは、さようなら。